「Notionを使いたいけど、何から始めればいいか分からない……」そんな悩みを抱えている人は多いのではないだろうか。画面を開いても英語っぽい見た目に圧倒されて、そっとブラウザを閉じた経験があるかもしれない。
でも安心してほしい。この記事を読みながら一緒に手を動かせば、たった10分で最初のページが完成する。むずかしい専門知識は一切いらない。
この記事でわかることは次の3つだ。
- Notionのアカウント作成から初期設定までの手順
- テキスト入力やチェックボックスなど基本操作のやり方
- 初心者がつまずきやすいポイントと、その対策
Notionの基本を覚えた人はNotionの活用法10選もチェックしてみてほしい。
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Notionを無料で試す →Notionとは?初心者が知っておきたい3つの特徴
Notionは、メモ・タスク管理・データベースをひとつのアプリに統合したオールインワンの情報整理ツールだ。EvernoteやGoogleドキュメントを別々に使い分けている人にとっては、Notionひとつでそのすべてをカバーできるのが最大の魅力といえる。ここでは、初心者がまず押さえておきたい3つの特徴を紹介していく。
メモもタスクも全部まとめられるオールインワンアプリ
Notionは「メモ帳 + タスク管理 + データベース」がひとつになったツールだと考えるとイメージしやすい。
Evernoteはメモに特化しているし、Googleドキュメントは文書作成がメインの用途になっている。どちらも優秀なアプリだけど、用途ごとにツールを切り替える必要がある。「あのメモどこに書いたっけ?」と探し回った経験がある人も少なくないだろう。
Notionなら、仕事の議事録もプライベートの買い物リストも、読書記録も旅行計画も、全部ひとつの場所にまとめられる。たとえば、「今週やること」リストの隣に「来月の旅行メモ」を並べておくことだってできてしまう。
ツールをあちこち行き来する手間がなくなるので、情報を探す時間がぐっと減るはずだ。
すべてが「ブロック」でできている
Notionの画面はすべて「ブロック」という単位で構成されている。テキスト1行が1ブロック、見出しも1ブロック、画像もチェックボックスも、それぞれが独立した1つのブロックとして扱われる仕組みだ。
このブロックの考え方は、レゴに似ている。レゴブロックをひとつずつ組み合わせて好きな形を作るように、Notionでもブロックを積み重ねて自由にページをデザインできる。テキストの下に画像を置いたり、箇条書きの間にチェックボックスを挟んだり、レイアウトは自分次第で自在にカスタマイズが可能だ。
「ブロックってむずかしそう……」と感じるかもしれないけれど、実際に触ってみるとWordやGoogleドキュメントで文章を書く感覚とほとんど変わらない。まずは深く考えずに文字を打ってみよう。ブロックの概念は使っているうちに自然と身につくものだから、心配はいらない。
無料でほぼ全機能が使える
Notionは無料プランでもほぼすべての機能を使うことができる。個人利用であれば、有料プランに切り替えなくてもまったく困らないレベルだ。
具体的には、ページの作成数に制限はないし、テキスト・画像・チェックボックスなどの基本機能もフル活用が可能。データベース機能やテンプレートギャラリーも無料で利用できるので、「お試しで始めてみたい」という人にもぴったりだろう。
さらに、PC(Windows / Mac)、スマホ(iOS / Android)、タブレットのどこからでもアクセスできるのも大きなメリットになっている。会社のPCで書いた議事録を、帰りの電車でスマホからチェックする――そんな使い方が追加料金なしで実現する。
Notion公式サイトからアカウントを作成できるので、まだの人はこの機会に登録してみよう。

Notionのアカウント作成と初期設定【3分で完了】
「やってみたいけど、登録がめんどくさそう……」と思っている人もいるかもしれない。実はNotionのアカウント作成は驚くほどかんたんで、3分もあれば終わってしまう。ここではPC・スマホそれぞれの手順と、最初にやっておきたい設定を解説していく。
PCでの登録手順(Googleアカウントがおすすめ)
PCでNotionを始めるなら、Googleアカウントを使ったサインアップが一番スムーズだ。メールアドレスとパスワードを新しく設定する手間が省けるので、初心者にはとくにおすすめしたい。
手順は次のとおり。
- Notion公式サイトにアクセスする
- 「無料で始める」ボタンをクリックする
- 「Googleアカウントでログイン」を選択する
- 使いたいGoogleアカウントを選ぶ
- 用途の選択画面で「個人利用」を選ぶ
- ワークスペースの名前を入力する(本名でもニックネームでもOK)
これだけで登録は完了する。ワークスペースとは、自分専用の作業スペースのこと。名前はあとから変更できるので、深く考えずに入力してしまって問題ない。
もしGoogleアカウントを使いたくない場合は、メールアドレスでの登録も選べる。届いた認証コードを入力すれば、同じように登録が完了する。
スマホアプリのインストールと同期
PCで登録が終わったら、スマホにもNotionアプリを入れておこう。外出先でもメモを確認したり、思いついたアイデアをさっと書き留めたりできるようになる。
インストール手順はとてもシンプルだ。
- App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)で「Notion」と検索する
- アプリをダウンロードしてインストールする
- PCで登録したものと同じアカウントでログインする
ログインした瞬間から、PCで作ったページがスマホにも表示される。データはクラウドに保存されているので、同期のための特別な操作は一切必要ない。PCで書いた内容をスマホで編集することも、その逆ももちろん可能だ。
アプリの容量も軽いので、スマホのストレージを圧迫する心配もほとんどないだろう。
最初にやっておきたい3つの設定
アカウント作成直後のNotionには、サンプルページや英語表示など、初心者にとって「邪魔だな」と感じるものがいくつかある。最初に3つの設定を済ませておくと、ぐっと使いやすくなるはずだ。
1. 言語を日本語に変更する
画面左上の「Settings & members」→「Language & region」→「日本語」を選択する。これでメニューやボタンの表示が日本語に切り替わる。
2. 不要なサンプルページを削除する
最初から入っている「Getting Started」などのサンプルページは、慣れないうちは混乱のもとになりやすい。サイドバーでページ名を右クリック →「削除」で消してしまおう。必要になったらテンプレートからいつでも復元できるから、遠慮なく整理して大丈夫だ。
3. サイドバーの「お気に入り」を活用する
よく使うページをサイドバーの「お気に入り」に追加しておくと、ワンクリックでアクセスできるようになる。ページ上部の「お気に入りに追加」ボタンを押すだけなので、新しいページを作ったらまず登録しておく習慣をつけるとよい。
最初のページを作ってみよう【実践チュートリアル】
設定が終わったら、さっそく最初のページを作ってみよう。ここからは実際に手を動かしながら進めていく。「買い物リスト」を題材にするので、練習としてぴったりだ。むずかしい機能は使わないから、リラックスして取り組んでほしい。
新しいページを作成する
まずは空白のページをひとつ作るところから始めよう。操作はとてもかんたんで、たった2ステップで完了する。
画面左側のサイドバーにある「+」ボタンをクリックすると、新しいページが開く。真っ白な画面の一番上に「無題」と表示されているので、ここにページのタイトルを入力しよう。今回は「買い物リスト」と入れてみてほしい。
タイトルの左側にはアイコンを設定できるスペースがある。「アイコンを追加」をクリックすると絵文字の一覧が表示されるので、買い物カートなど好みのものを選んでみよう。アイコンがあるとサイドバーでページを見分けやすくなるので、設定しておくことをおすすめする。
ここまでできたら、ページの土台は完成だ。タイトルの下をクリックすると本文を入力できる状態になるので、次のステップに進もう。
テキスト・見出し・箇条書きを入力する
ページの本文を書くときに覚えておきたいのが「/(スラッシュ)コマンド」だ。本文のどこかで半角の「/」を入力すると、使えるブロックの一覧がメニューとして表示される。ここからさまざまなブロックを追加できるのがNotionの特徴になっている。
よく使うスラッシュコマンドを紹介しよう。
- `/heading1` → 大見出し(H1)を追加
- `/heading2` → 中見出し(H2)を追加
- `/heading3` → 小見出し(H3)を追加
- `/bullet` → 箇条書きリストを追加
- `/numbered` → 番号付きリストを追加
たとえば「買い物リスト」ページに「今週買うもの」という見出しを入れたいとき、`/heading2` と入力してEnterを押すだけで中見出しブロックが作られる。そこに「今週買うもの」とタイプすればOKだ。
テキストの装飾も直感的に操作できる。太字にしたい文字を選択して `Ctrl + B`(Macは `Cmd + B`)を押せば太字になるし、斜体は `Ctrl + I`、リンクの挿入は `Ctrl + K` で対応できる。
最初はすべてのコマンドを覚える必要はない。「/」を押してメニューを眺めるだけでも「こんなことができるんだ」と発見があるので、気軽に試してみてほしい。
チェックボックスと画像を追加する
ここからは「買い物リスト」を実用的なページに仕上げていこう。買い物リストにぴったりなのが、チェックボックス機能だ。
本文に `/todo` と入力してEnterを押すと、チェックボックス付きの行が追加される。ここに買いたいものを書き込んでいこう。
- `/todo` → 「牛乳」と入力してEnter
- 次の行にも自動でチェックボックスが表示されるので「食パン」と入力
- 同じ要領で「卵」「トマト」と追加していく
買い物が終わったらチェックボックスをクリックするだけで、完了マークがつく。取り消し線が入って視覚的にもわかりやすいので、買い忘れ防止に役立つはずだ。
画像の追加もかんたんにできる。`/image` と入力すると画像ブロックが現れるので、「アップロード」を選んでPC内の画像ファイルを選択しよう。URLから直接貼り付けることも可能だ。
たとえばチラシの写真を貼っておけば、お店でスマホから確認できるので便利だろう。これで「買い物リスト」ページの完成だ。思ったよりかんたんだったのではないだろうか。

覚えておきたいNotionの基本操作5つ
最初のページが作れたら、次はもう少し便利な操作を覚えていこう。ここで紹介する5つの操作をマスターすれば、Notionを日常的に使いこなす土台が整う。どれも数秒で試せるものばかりなので、実際にNotionを開きながら読み進めてみてほしい。
ブロックの移動・並べ替え(ドラッグ&ドロップ)
ページの内容を書いていると、「この段落はもっと上に移動したいな」と思う場面が出てくる。Notionではブロック単位でかんたんに並べ替えができるので、内容の順番を変えるのがとてもスムーズだ。
やり方はシンプルで、ブロックの左端にカーソルを合わせると表示される「⋮⋮」アイコン(6つの点)をマウスで掴んで、移動したい場所にドラッグするだけ。ドロップすると、その位置にブロックが挿入される。
ブロックの複製も便利な機能のひとつだ。「⋮⋮」アイコンをクリックするとメニューが開くので、「複製」を選べば同じ内容のブロックがすぐ下に作られる。似た構成の項目を量産したいときに重宝するだろう。
不要になったブロックを削除する場合も、同じメニューから「削除」を選ぶか、ブロックを選択してDeleteキーを押せばOKだ。
ページの中にページを作る(サブページ)
Notionでは、ページの中にさらにページを作ることができる。これを「サブページ」と呼ぶ。フォルダの中にファイルを入れるような感覚で、情報を階層的に整理できるのが大きなメリットだ。
サブページの作り方は、本文に `/page` と入力してEnterを押すだけ。新しいページが現在のページの中に作られ、サイドバーでは親ページの下にインデント表示される。
たとえば「仕事メモ」というページの中に「週次報告」「議事録」「アイデアストック」というサブページを作れば、仕事関連の情報がきれいにまとまる。パンくずリスト(画面上部に表示される階層パス)で現在地も一目でわかるので、「どこにいるか分からない」という迷子状態にもなりにくい。
最初は2階層(親ページ → サブページ)までにしておくのがおすすめだ。階層を深くしすぎると、かえって情報が探しにくくなってしまう。
テンプレートを使って時短する
毎回ゼロからページを作るのは手間がかかる。そんなときに便利なのが、Notionのテンプレート機能だ。あらかじめ用途別にデザインされたページがたくさん用意されていて、ワンクリックで自分のワークスペースに追加できる。
テンプレートギャラリーを開くには、新しいページを作成したときに表示される「テンプレート」ボタンをクリックするか、サイドバーの「テンプレート」から一覧を確認すればよい。
初心者にとくにおすすめのテンプレートを3つ挙げておこう。
- タスク管理: やることリストを優先度別に整理できる
- 読書記録: 読んだ本のタイトル・感想・評価をまとめられる
- 議事録: 日付・参加者・決定事項のフォーマットが最初から入っている
テンプレートはそのまま使ってもいいし、自分好みにカスタマイズすることもできる。まずはテンプレートで「こんなページが作れるんだ」というイメージをつかんでから、オリジナルのページ作りに挑戦するのがおすすめだ。
トグルとコールアウトで見やすく整理する
ページの情報量が増えてくると、画面がごちゃごちゃして読みづらくなることがある。そんなときに活躍するのが「トグル」と「コールアウト」の2つのブロックだ。
トグルは `/toggle` で追加できる折りたたみブロックのこと。クリックすると中身が展開され、もう一度クリックすると畳まれる。FAQ(よくある質問)や、普段は見なくていい補足情報をトグルに入れておくと、ページがすっきりと整理される。
コールアウトは `/callout` で追加できる強調ブロックで、背景色つきの枠の中にテキストを入れられる。注意事項やポイントなど「ここは見落とさないでほしい」という情報を目立たせたいときに最適だ。
たとえば議事録ページなら、「次回までの宿題」をコールアウトで強調し、「参考資料のリンク集」はトグルに格納しておく――といった使い分けをすると、読みやすさが格段にアップする。
どちらも見た目のインパクトが大きいので、使いすぎには注意しよう。本当に大事な箇所だけに絞るのがポイントだ。
ページを他の人と共有する
Notionは自分だけで使うのはもちろん、他の人とページを共有して一緒に編集することもできる。仕事の資料をチームで作ったり、友達と旅行計画を練ったりする場面で力を発揮してくれる。
共有の手順は次のとおりだ。
- 共有したいページの右上にある「共有」ボタンをクリックする
- 「リンクをコピー」を選んで、相手にURLを送る
- 相手がリンクを開けば、ページの内容を閲覧できる
共有するときに設定できる権限には「閲覧のみ」と「編集可能」の2種類がある。「見てほしいだけ」なら閲覧権限、「一緒に書き込んでほしい」なら編集権限を選ぼう。あとから権限を変更することもできるので、最初は閲覧のみにしておくのが安全だ。
友達と一緒に旅行計画を管理する方法はこちらの記事で詳しく解説している。

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Notionを無料で試す →初心者がやりがちな3つの失敗と対策
Notionは自由度が高いぶん、初心者がやりがちな失敗パターンも存在する。ここで紹介する3つのポイントを事前に知っておけば、遠回りせずにスムーズに使いこなせるようになるはずだ。先人の失敗から学んで、効率よくNotionをマスターしていこう。
いきなり複雑なテンプレートを使おうとする
テンプレートギャラリーにはおしゃれで高機能なテンプレートがたくさん並んでいて、つい「これ全部使ってみたい!」と思ってしまう。しかし、基本操作を覚える前に複雑なテンプレートを導入すると、何がどうなっているのか理解できず挫折する原因になりやすい。
正解は、まず空白ページから始めることだ。自分でテキストを打ち、見出しを追加し、チェックボックスを並べる。この基本操作を身体で覚えてからテンプレートを使うと、「ここはこう変えたい」「この部分は不要だから消そう」といったカスタマイズが自在にできるようになる。
テンプレートは「時短のための道具」であって「最初から使うべきもの」ではない。まずは自分の手でページを3つほど作ってみてから、テンプレートを試してみるのがおすすめだ。
ページを作りすぎて迷子になる
Notionに慣れてくると楽しくなって、あれもこれもとページを増やしてしまうことがある。気がついたらサイドバーにページが20個も30個も並んで、「あのメモどこに書いたっけ?」と探し回る――これは初心者あるあるの失敗だ。
対策はシンプルで、最初は3〜5ページに絞ること。たとえば「仕事メモ」「買い物リスト」「読書記録」の3つだけでスタートするのがちょうどよい。ページが増えてきたらサブページで階層化すれば、サイドバーはすっきり保てる。
もうひとつの対策が、先ほど紹介した「お気に入り」機能の活用だ。頻繁に開くページをお気に入りに登録しておけば、サイドバーの一番上に常に表示されるので迷子になる心配がなくなる。
すべてを一気にNotionに移行しようとする
「Notionすごい!全部Notionにまとめよう!」と張り切って、メモ、タスク管理、家計簿、日記、仕事の資料……とすべてを一気に移行しようとする人がいる。気持ちはわかるけれど、これは挫折の最短ルートだ。
慣れないツールで大量のデータを整理するのは、想像以上に時間とエネルギーがかかる。途中で疲れてしまい、「やっぱりNotionは自分に合わない」と感じてしまう原因にもなりかねない。
おすすめのアプローチは、まず1つの用途に絞って使い始めることだ。たとえば「メモだけNotionに書く」でも「タスク管理だけNotionでやる」でもいい。ひとつの用途で「便利だな」と実感できたら、少しずつ他の用途にも広げていく。このステップバイステップの進め方が、Notionを長く使い続けるコツになる。
Notionの基本を覚えたら次のステップへ
ここまでの内容で、Notionの基本操作はしっかり身についたはずだ。テキスト入力、見出し、チェックボックス、ページの共有――これだけでも日常のメモやタスク管理には十分に役立つ。ここからは、さらにNotionを使いこなすための次のステップを紹介しよう。
データベース機能に挑戦する
Notionの本当のすごさは「データベース機能」にあるといっても過言ではない。データベースを使えば、情報をテーブル(表)・ボード・カレンダー・リスト・ギャラリーという5つのビューで切り替えて表示できるようになる。
たとえばタスク管理なら、ふだんはボードビューで進捗を確認し、締め切りが気になるときはカレンダービューに切り替える――といった柔軟な使い方が可能だ。同じデータを見る角度を変えるだけで、まったく違った景色が見えてくるのがデータベースの面白さになっている。
この記事では基本操作に集中するため、データベースの詳しい使い方には触れていない。データベースを使いこなして仕事もプライベートも一元管理する方法はNotionの活用法10選で詳しく解説している。
Notionの料金プランを確認する
基本操作を覚えた段階で「有料プランにしたほうがいいの?」と気になる人もいるだろう。結論から言うと、個人利用であれば無料プランのままで困ることはほとんどない。
無料プランでは、ページの作成数やブロック数に制限がなく、データベース機能も含めてほぼすべての機能が使える。有料プラン(プラスプラン)にアップグレードすると、ファイルアップロードの容量制限が撤廃されたり、バージョン履歴の保存期間が延びたりするなど、ヘビーユーザー向けの恩恵が受けられる。
今すぐ課金する必要はないけれど、「どのタイミングで有料にすべきか」を知っておくと安心だ。Notionの有料プランにする5つのメリットで、課金すべきかどうかを判断できる。
よくある質問(FAQ)
Q1: Notionは完全無料で使える?
個人利用であれば、無料プランで十分に使うことができる。ページ数やブロック数に制限はなく、データベース機能も含めてほぼフル機能を利用可能だ。有料プランとの違いが気になる人はこちらを参考にしてほしい。
Q2: スマホだけでも使える?
iOS・Android両方に対応しているので、スマホだけでも利用できる。ただし、ブロックの並べ替えや表の編集など一部の操作はPC版のほうがやりやすい。がっつり編集するときはPC、外出先での確認や簡単なメモ追加はスマホ、と使い分けるのがおすすめだ。
Q3: データが消えたりしない?
Notionのデータはクラウドに自動保存されるので、端末が壊れてもデータが消える心配はない。さらに、無料プランでも7日間(有料プランなら30日間)のバージョン履歴が残るため、うっかり内容を消してしまっても復元が可能だ。
Q4: 日本語で使える?
設定から日本語に切り替えることができる。メニューやボタンの表示がすべて日本語になるので、英語が苦手な人でも問題なく操作できるだろう。初期設定で英語表示になっている場合は、この記事の「最初にやっておきたい3つの設定」の手順を参考にしてほしい。
Q5: Notionって何がすごいの?
最大の強みは、メモ・タスク管理・データベース・ドキュメント作成をひとつのアプリで完結できるオールインワン設計にある。複数のツールを使い分ける手間がなくなり、情報を一元管理できるのがNotionならではの価値だ。他のアプリとの違いはこちらの記事で解説している。
まとめ
Notionは最初こそ「何をすればいいか分からない」と感じるかもしれないが、基本操作さえ覚えてしまえば最強の情報整理ツールになってくれる。
この記事で紹介した内容を振り返ると、次のとおりだ。
- Notionは「メモ + タスク管理 + データベース」がひとつになったオールインワンアプリ
- アカウント作成はGoogleアカウントを使えば3分で完了する
- テキスト、見出し、チェックボックスなど基本操作は「/コマンド」で直感的に使える
- 最初は空白ページから始めて、3〜5ページに絞るのが長続きのコツ
まずは「買い物リスト」や「やることリスト」など、身近なものからNotionで管理してみよう。基本操作に慣れてきたら、データベース活用にステップアップすることで、Notionの本当の実力を体感できるはずだ。
まだNotionを使ったことがない人は、Notion公式サイトから今日始めてみよう。
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