ChatGPT Plusに月3,000円を払っているけど、Notion AIも気になる。
でも「両方に課金するのはもったいない」「どっちかに絞りたい」と感じている人は多いのではないでしょうか。
2025年5月にNotion AIがビジネスプランに統合され、さらに2026年にはChatGPTにGoプランが登場と、料金体系が大きく変わりました。
この記事では、2026年2月時点の最新情報をもとに、Notion AIとChatGPTの料金・機能・用途を徹底比較し、「あなたに合うのはどっちか」の判断基準をお伝えしていきます。
「自分の使い方ならどちらに課金すべき?」という疑問を、この記事で解消してください。
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Notionを無料で試す →Notion AIとChatGPTは何が違う?
まずは「そもそもNotion AIとChatGPTって何が違うの?」という基本を押さえておきましょう。
一言でいえば、Notion AIは「ワークスペースの中に住むAI」で、ChatGPTは「なんでも聞ける万能AI」です。
Notion AI=ノートの中に住むAI
Notion AIは、自分のNotionページやデータベースの内容を理解した上で回答や文章を生成してくれるAIです。
別の画面を開く必要がなく、いま作業しているページの中でそのままAIを呼び出せるのが最大の特徴といえます。
たとえば、過去の議事録を横断検索して「あの件の結論は何だっけ?」と聞けば、自分のワークスペース内の情報をもとに答えてくれます。
社内のナレッジ・議事録・タスクをまたいで検索できるQ&A機能は、ChatGPTでは代替できないNotion AIならではの強みでしょう。
さらに、Slack・Google Drive・GitHubなどの外部ツールと接続するAIコネクター機能もあり、Notion以外に散らばった情報まで横断的に検索してくれます。
「社内のすべての情報を、ひとつの窓口からAIに聞ける」という体験は、一度使うと手放せなくなるはずです。
ChatGPT=なんでも聞ける万能AI
一方のChatGPTは、Notionの外にあるあらゆる質問・調査・創作に対応できる汎用AIチャットです。
画像生成(GPT Image)・コード実行(Code Interpreter)・リアルタイムWeb検索・ファイル解析など、対応できるタスクの幅広さは圧倒的といえます。
Custom GPTsを使えば自分専用のAIを作ることもでき、GPT Storeで公開して他の人と共有することも可能です。
2026年2月にはGPT-5.2がデフォルトモデルになり、推論能力が大幅にアップしました。
さらにSora動画生成やCanvas(文書・コードの共同編集)など、テキスト以外の領域にも守備範囲を広げ続けています。
「世界の知識にアクセスするAI」として、ジャンルを問わずどんな場面でも活躍してくれるでしょう。
一言でまとめると
- Notion AI:「自分のデータを活かすAI」
- ChatGPT:「世界の知識にアクセスするAI」
この2つは競合ではなく、補完関係にあるツールです。
だからこそ「どちらが優れているか」ではなく、「自分の用途に合うのはどっちか」「どう使い分けるか」を考えることが重要になってきます。
【2026年2月最新】料金プラン徹底比較
「で、結局いくらかかるの?」というのは、多くの人がまず知りたいポイントでしょう。
2025年5月のNotion料金改定と、2026年1月のChatGPT Goプラン登場を反映した最新の料金比較を見ていきます。
Notion AI — ビジネスプラン以上で無制限
| プラン | 月額(年払い) | 月額(月払い) | AI利用 |
|---|---|---|---|
| フリー | ¥0 | ¥0 | お試し20回のみ |
| プラス | ¥1,650 | ¥2,000 | お試し20回のみ |
| ビジネス | ¥3,150 | ¥3,800 | 無制限 |
| エンタープライズ | 要問合せ | 要問合せ | 無制限 + ゼロデータ保持 |
2025年5月にAIアドオン(旧$10/月)は廃止されました。
つまり、これからNotion AIを無制限に使いたいなら、ビジネスプラン以上に加入するのが唯一の方法です。
フリー・プラスプランでも20回のお試しはできますが、本格的に活用するなら年払い月額¥3,150のビジネスプランが実質的な選択肢になるでしょう。
なお、改定前からAIアドオンを利用していた人は、サブスクリプション継続中に限り引き続き使えます。
しかし新規で始める人にこの選択肢はないため、「Notion AI無制限=ビジネスプラン以上」と覚えておいてください。
ChatGPT — Go/Plus/Proの3段階
| プラン | 月額 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Free | ¥0 | GPT-5.2(10メッセージ/5時間)、基本機能 |
| Go | ¥1,500 | GPT-5.2無制限、ビデオチャット |
| Plus | ¥3,000 | GPT-5.2(160メッセージ/3h)、Sora動画生成 |
| Pro | ¥30,000 | 全機能無制限、GPT-5.2 Pro |
2026年1月にGoプランが日本でも提供開始となり、月額¥1,500でGPT-5.2を無制限に使えるようになりました。
さらに2026年2月13日には、GPT-5.2がデフォルトモデルに昇格しています。
無料プランでも10メッセージ/5時間ながらGPT-5.2が使えるので、「とりあえず試す」なら課金なしでも始められます。
注目すべきは、Goプランの登場で「月¥1,500でGPT-5.2が使い放題」という選択肢が生まれたこと。
これまではPlus(¥3,000)に課金するか、無料プランで我慢するかの二択でしたが、その中間が選べるようになったのは大きな変化です。
ちなみに、無料プランとGoプランでは2026年1月から広告が表示されるようになっています。
広告が気になる人はPlus以上を検討するとよいでしょう。
コスト比較まとめ
両サービスの料金を横に並べると、次のようなイメージになります。
- 個人利用:Notionビジネス¥3,150 ≒ ChatGPT Plus ¥3,000 → ほぼ同額
- ライトなAI利用:ChatGPT Go ¥1,500なら半額以下でGPT-5.2が無制限
- チーム5人利用:Notionビジネス¥15,750/月 vs ChatGPT Team 約¥19,500/月 → Notionのほうが安い
料金だけ見ると、個人ならChatGPT GoやPlusがコスパ良く見えるかもしれません。
しかしNotionビジネスプランにはAI以外にもチーム管理・セキュリティ機能が含まれているので、「AI+プロジェクト管理ツール」としてのトータルコスパで判断する必要があります。
Notionの料金プランについてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。
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Notionを無料で試す →機能比較表:できること・できないことの全体像
料金の次に気になるのが、「結局どっちが何に強いの?」という機能面の違いでしょう。
ここでは7つの比較軸で、Notion AIとChatGPT Plusのできること・できないことを整理していきます。
7軸比較表
| 比較軸 | Notion AI | ChatGPT(Plus) | 勝者 |
|---|---|---|---|
| 文章生成・編集 | ◎ ページ内で直接編集 | ◎ 長文対話で深掘り | 引き分け |
| 要約・情報整理 | ◎ ワークスペース内データを横断 | ○ アップロードファイルのみ | Notion AI |
| 画像生成 | × 非対応 | ◎ GPT Image | ChatGPT |
| コード実行 | × 非対応 | ◎ Code Interpreter | ChatGPT |
| Web検索 | △ 限定的 | ◎ リアルタイム検索 | ChatGPT |
| チーム連携 | ◎ ワークスペース共有 | △ Team版のみ | Notion AI |
| 外部ツール連携 | ◎ Slack/GDrive/GitHub | ○ Custom GPTs | Notion AI |
表を見ると、ChatGPTが強いのは「画像生成」「コード実行」「Web検索」の3つ。
一方、Notion AIが強いのは「社内データの横断検索」「チーム連携」「外部ツール連携」の3つです。
文章生成については引き分けで、どちらもハイレベルな出力が得られます。
ざっくりまとめると、「Notionの中にある情報を使う作業はNotion AI」「Notionの外にある情報にアクセスする作業はChatGPT」と覚えておくとわかりやすいでしょう。
Notion AIだけの強み3つ
Notion AIにしかできないことを、とくに重要な3つに絞って紹介しましょう。
1. ワークスペースQ&A
社内の議事録・仕様書・ナレッジベースをAIが横断検索して回答してくれる機能です。
「あの件の結論って何だっけ?」「先月のKPIはいくつだった?」と聞くだけで、Notion内の情報をもとに正確な回答が返ってきます。
ChatGPTでは自分のNotionのデータを参照できないため、この機能はNotion AIにしかない強みといえるでしょう。
2. オートフィル
データベースのプロパティにAIを設定しておくと、全ページの要約・タグ付け・翻訳を一括で自動生成してくれます。
たとえば、100件の顧客データに「会社概要を1行で要約」というプロンプトを設定すれば、ボタンひとつですべて埋まるわけです。
大量データの一括処理は、ChatGPTのチャット形式では難しい作業でしょう。
3. AIエージェント
2025年9月のNotion 3.0で登場した機能で、最大20分間にわたりAIが自律的にタスクを実行してくれます。
「この100ページを要約して一覧表にまとめて」といった大規模な処理も、指示を出すだけで自動的にこなしてくれるのが魅力です。
数百ページ規模の作業を自動化できるのは、2026年時点でNotion AIだけの独自機能となっています。
指示ページを作って自分の好みや業務スタイルを伝えておくと、回答の精度がどんどん上がっていくのもうれしいポイントです。
ChatGPTだけの強み3つ
次に、ChatGPTにしかできないことを3つ見ていきます。
1. 画像生成(GPT Image)
テキストの指示だけで画像を生成できる機能です。
SNSの投稿画像やプレゼン資料のビジュアル、ブログのアイキャッチなど、デザインツールを使わなくても画像が作れます。
Notion AIにはこの機能がないため、画像生成が必要な人にとってChatGPTは欠かせない存在です。
2. Code Interpreter
Pythonコードをその場で実行し、データ分析やグラフ作成まで行ってくれる機能です。
CSVファイルをアップロードして「売上推移のグラフを作って」と指示すれば、プログラミングの知識がなくても視覚的なレポートが出来上がります。
Notion AIはコード生成のサポートはできますが、実行環境は備えていません。
3. Custom GPTs
自分専用にカスタマイズしたAIを作成し、GPT Storeで共有もできる機能です。
「SEOライティング専用GPT」「経費精算アシスタントGPT」のように、用途に特化したAIを作れるのはChatGPTならではでしょう。
チーム内でCustom GPTsを共有すれば、業務のナレッジをAIに組み込むこともできます。
このように、画像・コード・カスタマイズの3分野はChatGPTが明確にリードしており、Notion AIでは現時点で代替できない領域です。
逆にいえば、これらの機能を使わない人にとっては、ChatGPTの優位性はぐっと縮まることになります。
ユースケース別おすすめ:あなたに合うのはどっち?
機能の違いはわかったけど、「自分の場合はどうなの?」が一番気になるところですよね。
ここでは5つのタイプ別におすすめを提示したあと、3問で答えにたどり着ける判断フローチャートも用意しました。
5パターン別おすすめ
| タイプ | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| Notionでチーム運用中の会社員 | Notion AI | 社内データを活用したQ&A + チーム利用のコスパが抜群 |
| ブロガー・ライター | 併用 | 記事構成はChatGPTで壁打ち、Notion内での執筆・管理はNotion AI |
| フリーランス(1人) | ChatGPT Go | ¥1,500で十分。Notionは無料プランで足りるケースが多い |
| 画像生成・コードを使う人 | ChatGPT Plus | GPT Image・Code InterpreterはNotion AIでは代替不可 |
| 学生 | Notion学割 + ChatGPT Free | Notion学割でプラスプラン相当が無料。ChatGPTも無料枠で十分 |
学生の人は、Notionの学割プランを使えばプラスプラン相当の機能が無料で利用できます。
ただし学割プランのAI利用は20回のお試しのみなので、AI機能を本格的に使いたい場合はビジネスプランへのアップグレードが必要になる点には注意してください。
学割プランの申請方法については、以下の記事で詳しくまとめているので参考にしてみてください。
もう少し具体的に見てみましょう。
ブロガー・ライターが「併用」をおすすめする理由は、記事制作のワークフローに秘密があります。
ChatGPTで構成案を壁打ちして方向性を固め、Notionのページに移動して本文を書く。
執筆中にNotion AIで文章の改善や要約を行い、データベースで記事の進捗管理もNotion内で完結する。
このように「調査・企画はChatGPT」「執筆・管理はNotion AI」と役割を分けることで、それぞれの強みを最大限に引き出せるわけです。
判断フローチャート
「結局、自分はどっちを選べばいいの?」をシンプルに判断できるフローチャートを用意しました。
3つの質問に答えるだけで、おすすめが見えてきます。
Q1. Notionをチーム(3人以上)で使っている?
- YES → Q2へ
- NO → Q3へ
Q2. 社内のナレッジ検索・議事録要約を効率化したい?
- YES → Notionビジネスプラン(AI無制限)がおすすめ
- NO → Q3へ
Q3. 画像生成やコード実行が必要?
- YES → ChatGPT Plus(¥3,000/月)がおすすめ
- NO → ChatGPT Go(¥1,500/月)で十分
もちろん、このフローチャートはあくまで目安です。
「どちらかに絞れない」と感じたら、次のセクションで紹介する「両方課金する」パターンも検討してみてください。
「両方課金しても無駄じゃない」ケース
Notion AIとChatGPTの両方に課金するのは、本当にもったいないことなのでしょうか。
答えはノーです。
用途がはっきり分かれていれば、両方に価値があります。
具体的には、こんなパターンが考えられます。
- Notionでプロジェクト管理 + ChatGPTでリサーチ・企画:用途が完全に分かれているので、両方のAIが活きる
- チームのNotionビジネスプラン + 個人のChatGPT Go:月額合計¥4,650で両方のAI使い放題
- Notion 3.2のマルチモデル選択を活かす:Notion内でもGPT-5.2 / Claude Opus 4.5 / Gemini 3を使い分けられるので、汎用的な質問もNotion内で完結できる場面が増えている
「どちらか片方に絞る」のが正解とは限りません。
月¥4,650で2つのAIを使い分けられるなら、作業効率の向上を考えれば十分にもとが取れるはずです。
とくにNotion 3.2のマルチモデル選択は、「Notionの中でGPT-5.2もClaudeもGeminiも使える」という新しい体験を提供してくれます。
これによって、Notionビジネスプランに課金するだけで3つのAIエンジンにアクセスできることになり、併用の価値はますます高まっているといえるでしょう。
Notion AIが向いている人・いらない人
ここまでの比較を踏まえて、「Notion AIは自分に必要なのか?」をはっきりさせておきましょう。
「向いている人」と「いらない人」をそれぞれ整理します。
Notion AIが向いている人
- Notionを日常的に使っていて、ページ内で作業を完結させたい人
- 社内のナレッジベースを活用した回答がほしい人(Q&A機能が活きる)
- データベースの一括処理(オートフィル)で時間を節約したい人
- チームでNotionを共有していて、ビジネスプランの導入を検討中の人
ひとつでも当てはまるなら、Notion AIの導入を前向きに検討する価値があります。
とくに「ChatGPTで作った文章をNotionにコピペしている」という人は、Notion AIに切り替えるだけでコピペの手間がまるごとなくなります。
Notionの中で文章生成・編集・保存がすべて完結するので、ツール間の行き来がなくなるメリットは想像以上に大きいはずです。
Notion AIの具体的な使い方や操作手順については、以下の記事で詳しく解説しているのであわせて読んでみてください。
Notion AIがいらない人
- Notionをほとんど使っていない人:そもそもワークスペースにデータがなければAIの強みが活きない
- AIは汎用的な調べ物・壁打ちにしか使わない人:ChatGPTのほうが向いている
- 画像生成やコード実行が必須の人:Notion AIでは代替できない
- フリー/プラスの20回無料枠で足りている人:わざわざビジネスプランに課金する必要はない
「Notion AIいらないかも」と感じるのは、多くの場合「Notionに蓄積されたデータがまだ少ない」ことが原因です。
議事録やナレッジベースがNotionに十分に蓄積されてくると、Q&A機能やオートフィルの価値が一気に実感できるようになります。
いまは不要でも、Notionの利用が深まるにつれて必要になるケースは多いので、頭の片隅に入れておくとよいでしょう。
Notionをまだ使ったことがないという人は、まずNotion自体を始めてみるところからがおすすめです。
Claude・Gemini・Copilotも含めた5ツール横断比較
「Notion AIとChatGPT以外にもAIツールがあるけど、全体的にどう選べばいいの?」という疑問を持つ人もいるでしょう。
ここでは、Claude・Gemini・Copilotも加えた5ツールの横断比較をしてみます。
5ツール比較表
| 項目 | Notion AI | ChatGPT Plus | Claude Pro | Gemini Advanced | Copilot |
|---|---|---|---|---|---|
| 月額 | ¥3,150〜 | ¥3,000 | ¥3,000 | ¥2,900 | ¥4,500〜 |
| 文章生成 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
| 画像生成 | × | ◎ | × | ◎ | ○ |
| コード実行 | × | ◎ | ○ | ○ | ◎ |
| Web検索 | △ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ |
| ワークスペース統合 | ◎ | × | × | △(Workspace) | ◎(M365) |
| 強み | 社内データ活用 | 万能・エコシステム | 長文・推論 | Google連携 | Office連携 |
こうして並べると、5つのAIはそれぞれ得意分野が異なることがわかります。
ChatGPTは「なんでもこなせる万能タイプ」で、もっともユーザー数が多いAIツールです。
Claudeは「長文の分析や推論に強い」のが特徴で、とくに長い文書の要約やロジカルな文章生成に定評があります。
Geminiは「Google検索やWorkspace連携が得意」で、Googleのサービスをよく使う人との相性が抜群です。
CopilotはMicrosoft 365との統合が最大の魅力で、Word・Excel・PowerPointの中から直接AIを呼び出せます。
ただし月額¥4,500〜と5ツールの中ではもっとも高額なので、M365ユーザー以外にはコスパが悪く感じるかもしれません。
Notion AIのユニークな立ち位置
注目してほしいのは、Notion AI以外の4つはすべて「汎用AIチャット」であるということ。
Notion AIだけは「ワークスペース内蔵AI」という、まったく異なるカテゴリに属しています。
さらに2026年1月のNotion 3.2アップデートで、Notion内からGPT-5.2 / Claude Opus 4.5 / Gemini 3を選んで使えるようになりました。
つまり「Notionの中にいながら、複数のAIエンジンを使い分けられる」という状態が実現しているわけです。
この柔軟性は、ほかのどのツールにもないNotion AIだけのユニークなポジションといえるでしょう。
組み合わせのベストプラクティス
「結局、どの組み合わせがいいの?」という疑問に、3パターンでお答えします。
最小コスト派
- Notion Free + ChatGPT Go(¥1,500)= 月¥1,500
- Notion AIは20回のお試しで十分、ChatGPTはGoプランでGPT-5.2が無制限に使える
バランス重視派
- Notionビジネス(¥3,150)+ ChatGPT Go(¥1,500)= 月¥4,650
- Notion AIが無制限 + ChatGPTも実用的に使えるベストバランス
フル装備派
- Notionビジネス(¥3,150)+ ChatGPT Plus(¥3,000)= 月¥6,150
- 両方のAIを妥協なく使い倒したい人向け。画像生成・動画生成・コード実行もフル活用
予算と用途に合わせて、自分に合った組み合わせを選んでみてください。
なお、いずれのパターンでも「まずは無料枠で試してみて、必要を感じたら課金する」のが失敗しない方法です。
Notion AIは20回のお試し、ChatGPTは無料プランで10メッセージ/5時間を試せるので、まずは両方触ってみることをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
Notion AIとChatGPTの比較について、よく寄せられる質問をまとめました。
Q. Notion AIとChatGPT、無料で使えるのはどっち?
どちらも無料枠があります。
Notion AIはフリープランで20回のお試し利用が可能です。
ChatGPTは無料プランでGPT-5.2が10メッセージ/5時間利用できます。
ただし、どちらも本格的に使い込むなら課金が必要になるでしょう。
Q. ChatGPT PlusとNotionビジネスプラン、どっちがコスパ良い?
個人利用ならほぼ同額(月¥3,000 vs ¥3,150)なので、「何に使うか」で判断するのがポイントです。
ChatGPT Plusは汎用AI機能に特化、Notionビジネスプランはプロジェクト管理+AI機能がセットになっています。
チーム利用であれば、1人あたりのコストはNotionのほうが安くなるケースが多いです。
Q. Notion AIだけでChatGPTの代わりになる?
文章生成・要約・翻訳であれば、Notion AIでほぼ代替可能です。
しかし、画像生成・コード実行・リアルタイムのWeb検索はChatGPTにしかできません。
自分がChatGPTで普段やっていることを書き出して、Notion AIでカバーできるか確認するのが一番確実な判断方法です。
「文章を書く」「要約する」「翻訳する」がメインなら移行はスムーズですが、「画像を作る」「データ分析をする」「最新のニュースを調べる」が多いならChatGPTの継続をおすすめします。
Q. 両方に課金するメリットは?
Notion AIで社内データを活用し、ChatGPTで汎用的なリサーチを行うという使い分けが可能になります。
ノートの中にもチャットの中にもAIがある状態は、作業効率の面でもっとも高いレベルを実現できるでしょう。
Notionビジネス + ChatGPT Goなら月¥4,650で両方のAIが使い放題になるので、意外とコスト負担も大きくありません。
Q. Notion AIはどのAIモデルを使っている?
2026年1月のNotion 3.2アップデートで、GPT-5.2・Claude Opus 4.5・Gemini 3の3モデルから選択できるようになりました。
Auto機能を選べば、タスクの内容に応じてNotionが最適なモデルを自動で判断してくれます。
ひとつのツール内で複数のAIエンジンを使い分けられるのは、Notion AIだけの大きな強みです。
Q. チーム導入ならどっちがおすすめ?
チームのナレッジ管理が目的であれば、Notionビジネスプランがおすすめです。
ワークスペースに蓄積された議事録・仕様書・マニュアルをAIが横断検索して回答してくれるのは、Notion AIだけの強みだからです。
さらに、Slack・Google Drive・GitHubなどの外部ツールとのコネクター連携で、Notion以外に散らばった情報も一元的に検索できます。
チーム規模が大きくなればなるほど「情報がどこにあるかわからない」問題は深刻になるので、AIによる横断検索の価値はとても大きいでしょう。
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Notionを無料で試す →まとめ:「どちらか片方」ではなく「用途で使い分ける」が2026年の正解
この記事では、Notion AIとChatGPTの料金・機能・用途を2026年2月時点の最新情報で比較してきました。
最後に、押さえておきたいポイントを振り返りましょう。
- Notion AIは「自分のデータを活かすAI」、ChatGPTは「世界の知識にアクセスするAI」
- 料金はNotionビジネス¥3,150 ≒ ChatGPT Plus ¥3,000でほぼ同額
- Notionユーザーでチーム利用なら → Notionビジネスプランが第一候補
- 画像生成・コード実行が必要なら → ChatGPT Plus一択
- 最小コストで始めるなら → Notion Free + ChatGPT Go(¥1,500)の組み合わせ
- 「どちらか片方」ではなく「用途で使い分ける」のが2026年の最適解
Notion AIとChatGPTは競合ではなく、補完関係にあるツールです。
自分の使い方に合わせて、最適な組み合わせを見つけてみてください。
どちらのツールも無料で試せるので、まずは両方触ってみて、自分の作業にフィットするほうを見極めるのが確実な方法です。
まだNotionを使ったことがない人は、まずフリープランから始めてみましょう。


