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「楽天カードとエポスカード、どっちがいいの?」と検索した人の多くは、比較した末に「2枚持ちが最強」という結論にたどり着きます。
それぞれが得意な場面がはっきり異なるため、どちらか一方を選ぶよりも両方を使い分けるほうが合理的だからです。
この記事では、次の3点を具体的な数字とともに解説します。
- 楽天カード・エポスカードそれぞれが強い場面・弱い場面
- 公共料金の支払いをどちらに割り当てるべきか(年間ポイント試算つき)
- エポスゴールドへの昇格ロードマップと「最強の2枚」になる理由
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エポスカードのメリット・デメリットを確認する →楽天カードとエポスカードの基本スペックを比較
年会費・還元率・国際ブランドの違い
まずは両カードの基本スペックを一覧で確認しましょう。
| 項目 | 楽天カード | エポスカード |
|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
| 基本還元率 | 1.0%(100円=1pt) | 0.5%(200円=1pt) |
| 国際ブランド | Visa / Mastercard / JCB / AMEX | Visaのみ |
| ETCカード | 550円(条件付きで無料) | 無料 |
| 家族カード | 年会費無料 | 非対応 |
| 発行スピード | 最短1週間 | 最短即日(マルイ店頭) |
| 審査対象 | 学生・主婦・アルバイト可 | 学生・主婦・アルバイト可 |
基本還元率は楽天カードが1.0%と高く、エポスカードの0.5%と比較すると日常利用では楽天カードが有利です。
一方、エポスカードはVisaのみ対応という制約があります。楽天カードをJCBやMastercardで発行しておくと、Visa非対応の店舗でもカバーできます。
海外旅行保険の差(保険はエポスが優位)
海外旅行保険の補償内容を比べると、エポスカードが優位です。
| 補償項目 | 楽天カード | エポスカード |
|---|---|---|
| 死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 | 最高3,000万円 |
| 疾病治療費用 | 200万円 | 270万円 |
| 賠償責任 | 2,000万円 | 3,000万円 |
| 付帯条件 | 利用付帯 | 利用付帯(2023年10月〜) |
なお、エポスカードは2023年10月以前は自動付帯でしたが、現在は利用付帯(旅行代金をカードで支払う必要あり)に変更されています。
年会費無料で海外旅行保険3,000万円を確保できるのは、エポスカードの大きな強みのひとつです。
楽天カードが強い場面・弱い場面
楽天市場・楽天経済圏での高還元
楽天カードの最大の強みは、楽天グループのサービスと組み合わせたときの高還元率です。
楽天市場での買い物は、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の基本分だけで3.0%の還元になります。
楽天モバイルや楽天銀行など他の楽天サービスを組み合わせれば、さらに倍率が上がります。
楽天市場での買い物は楽天カード一択といえるほど、他のカードでは届かない還元率が実現できます。
楽天カードの弱点(公共料金0.2%問題)
楽天カードには見落とされがちな弱点があります。電気・ガス・水道などの公共料金、税金、大手キャリアの携帯電話料金の還元率が、通常利用の1.0%から0.2%に下がる点です。
月1万円の公共料金を楽天カードで支払うと、年間の還元ポイントは240pt(月20pt×12)にとどまります。
これは日常の買い物に使う場合(年1,200pt)と比べると、5分の1以下の還元率です。

エポスカードが強い場面・弱い場面
公共料金・優待・海外旅行での強み
エポスカードが楽天カードより優れている場面は、主に3つあります。
まず、公共料金の還元率です。電気・ガス・水道を含む多くの公共料金では、エポスカードは通常と同じ0.5%で還元されます。月1万円の公共料金なら年間600pt(月50pt×12)が貯まります。
次に、優待店の多さです。エポカード(エポトクプラザ)に登録された全国4,000店以上の施設で割引や優待が受けられます。映画館・カラオケ・レンタカー・ホテルなど、リアルな生活圏の消費に強い特典が揃っています。
さらに、海外旅行保険が充実しています。疾病治療270万円・賠償責任3,000万円と、楽天カードを上回る補償内容を年会費無料で確保できます。
エポスカードの弱点(基本還元率0.5%・Visaのみ)
エポスカードの弱点は基本還元率の低さです。日常の買い物では0.5%と、楽天カードの1.0%の半分にとどまります。
また、エポスカードはVisaのみ対応のため、JCBやAMEX専用の店舗では使えません。楽天カードと2枚持ちすることでブランドを分散させ、この弱点をカバーするのが合理的な使い方です。
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公共料金シミュレーション — どちらで払うとお得か
月5万円を使う場合に、2枚のカードへ最適配分したときのポイント試算を見てみましょう。
内訳として、楽天市場での買い物が月1万円、公共料金が月1万円、その他の普段の買い物が月3万円とします。
| 支出 | 月額 | 最適カード | 還元率 | 年間ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 楽天市場 | 1万円 | 楽天カード | 3.0%(SPU基本) | 3,600pt |
| 公共料金 | 1万円 | エポスカード | 0.5% | 600pt |
| 普段の買い物 | 3万円 | 楽天カード | 1.0% | 3,600pt |
| 合計 | 5万円 | — | — | 7,800pt/年 |
一方、楽天カード1枚で全て支払うと(公共料金も0.2%)、年間のポイントは7,440ptになります。
差は年間360ptとわずかに見えますが、エポスゴールドに昇格すると選べるポイントアップショップ(3倍)に電力会社などを設定できるため、公共料金の還元率が実質1.5%に上がり、年間1,800ptとなります。楽天カード1枚との差は1,260ptまで広がります。
つまり、今すぐの差よりも「エポスゴールドへの昇格を見据えて一般カードの実績を積む」という中長期の戦略に価値があります。

エポスゴールドへの昇格ロードマップ
エポスカードの最大の隠れた強みは、一般カードを使い続けることでゴールドカードへの招待(インビテーション)が届く点です。
招待経由でゴールドに昇格すると、インビテーション(招待)が届けばゴールドが永年無料で維持できます。通常の直接申込では初年度5,000円かかることを考えると、招待を狙う価値は十分あります。
インビテーション(招待)条件と達成目安
公式には詳細な条件は非公開ですが、一般的に半年〜1年程度の利用期間と、年間50〜100万円程度の利用実績が目安とされています。
楽天カードとの使い分けを意識しながら公共料金・優待店・日常買い物にエポスカードを活用すると、自然と実績が積み上がります。
エポスゴールドの追加特典
エポスゴールドに昇格すると、一般カードにはない以下の特典が加わります。
- 年間100万円利用でボーナスポイント1万pt(実質還元率が1.5%に向上)
- 選べるポイントアップショップ(3店舗まで最大3倍)
- ポイント有効期限が無期限に
- 国内20空港のラウンジ無料
楽天カードとエポスゴールドの組み合わせが「最強」になる理由
楽天市場の買い物は楽天カード(SPUで3%以上)、公共料金やポイントアップ設定店はエポスゴールド(最大3倍)に割り当てることで、年間ポイントの最大化ができます。
「楽天経済圏はネット、エポス優待圏はリアル」という二軸で使い分けると、どちらのカードも本来の強みを発揮できます。
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2枚持ちの使い分け早見表と申込順序
利用場面別の使い分け早見表
どちらのカードをいつ使うか、利用場面別にまとめました。
| 利用場面 | おすすめカード | 理由 |
|---|---|---|
| 楽天市場での買い物 | 楽天カード | SPUで3%〜の高還元 |
| 公共料金(電気・ガス等) | エポスカード | 0.5%(楽天の0.2%より高い) |
| マルイ・映画館・レンタカー | エポスカード | 優待割引が適用される |
| 海外旅行での決済 | エポスカード | 補償額3,000万円が高い |
| 普段の街・ネットの買い物 | 楽天カード | 基本還元率1.0%(エポスの2倍) |
| Visa非対応の店舗 | 楽天カード(JCB等) | エポスはVisaのみ対応 |
| 緊急時のバックアップ | もう一方のカード | 不正利用・システム障害時の対応 |
申込順序と2枚管理のコツ
楽天カードをまだ持っていない人は、楽天カードを1枚目、エポスカードを2枚目で申し込むのがおすすめです。
楽天市場や楽天ポイントをよく使う生活スタイルなら、楽天カードを先に作って楽天経済圏の基盤を整えてから、サブカードとしてエポスカードを追加する流れが自然です。
2枚持ちの管理については、家計簿アプリ(マネーフォワードなど)を使うと両カードの明細を一画面で確認できるため、支出が煩雑になる心配はほとんどありません。
引き落とし口座は、楽天カードは楽天銀行(ポイント還元UP)、エポスカードはメインバンクにそれぞれ紐付けると把握しやすくなります。
クレジットカードを2枚持つこと自体は、信用情報に悪影響を与えません。むしろ適切な利用実績が積み上がると、将来の住宅ローン審査にもプラスになるケースがあります。
2枚で引き落とし口座を分けると管理が楽になるため、ぜひ最初から設定しておきましょう。

まとめ — どちらを選ぶべきか
楽天カードとエポスカードは、どちらか一方を選ぶのではなく2枚持ちが合理的な答えです。
それぞれの特徴を整理すると、次のとおりです。
- 楽天カード: 楽天市場・楽天経済圏での高還元、基本還元率1.0%、多彩なブランド選択
- エポスカード: 公共料金0.5%、リアル優待4,000店以上、海外旅行保険3,000万円、ゴールドへの昇格ルート
楽天カードをすでに持っている人は、エポスカードを追加してゴールド招待を目指す戦略がベストです。
これからクレカを初めて作る人は、楽天カードを1枚目に申し込み、慣れてからエポスカードを2枚目として追加する流れがおすすめです。
旅行が多い人は、まずエポスカードの海外旅行保険を確保することを優先しましょう。
まず一般カードで実績を積み、ゴールドへの昇格を狙うという長期的な視点で使い続けると、年会費無料のまま還元率1.5%以上のゴールドカードが手に入ります。


