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楽天モバイルの海外利用ガイド|2GBで足りる?5カ国の接続事情とeSIM併用術【2026年】

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海外旅行のたびにWiFiルーターをレンタルしていませんか?

楽天モバイルなら、月2GBまで無料で海外データ通信が使えます。

設定は出発前にたった2ステップ。

追加申込も追加料金も不要で、台湾・韓国・ハワイ・タイ・グアムなど人気の渡航先はすべて対応しています。

この記事では、楽天モバイルの海外ローミングの基本仕様から設定手順、2GBを賢く使い切る節約テクニック、渡航前チェックリストまでまとめて解説します。

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楽天モバイルの海外ローミング — 基本仕様を30秒で確認

まずは「結局いくらで何ができるのか」を一覧で確認しましょう。

項目 内容
月間データ量 2GBまで無料
超過後の速度 128kbps(LINE・地図テキストは可、動画は厳しい)
追加データ 1GB / 500円(my楽天モバイルから購入)
対応エリア 73の国と地域(台湾・韓国・ハワイ・タイ・グアム等)
通話 Rakuten Link経由で日本への発信無料
追加申込 不要。アプリで海外ローミングをONにするだけ
追加料金 なし(データチャージしない限り課金されない)

「データローミングをONにしたら高額請求が来るのでは?」と不安な人も多いですが、楽天モバイルの海外ローミングは2GB以内なら追加料金は一切かかりません

超過しても自動で128kbpsに制限されるだけで、勝手に課金されることはありません。

出発前〜帰国後の設定手順(iPhone / Android)

設定はとてもシンプルです。

出発前に1回、現地で1回、帰国後に1回の3ステップだけで完了します。

出発前にやること(1分で完了)

my楽天モバイルアプリを開き、「契約プラン」→「海外ローミング」をONに切り替えるだけです。

追加申込も書類提出も不要です。

現地到着後の設定

  • iPhone: 設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → データローミング → ON
  • Android: 設定 → ネットワークとインターネット → SIM → ローミング → ON

ONにした瞬間から現地の提携キャリアに自動接続されます。

ブラウザで適当なページを開いて通信できることを確認しましょう。

帰国後に忘れずやること

帰国したらデータローミングをOFFに戻してください

OFFにし忘れると、国内でもローミング扱いで通信される場合があります。

なお、my楽天モバイルの「海外ローミング」設定はONのままでも問題ありません。

データローミングがOFFであれば海外の通信は発生しません。

2GBで足りる? 利用パターン別シミュレーション

「2GBで本当に足りるの?」は誰もが気になるポイントです。

用途別の通信量目安と、旅行パターン別のシミュレーションで確認しましょう。

用途別の通信量目安

用途 通信量の目安
Googleマップ(ナビ1時間) 5〜20MB
LINE(テキスト+写真数枚 / 1日) 30〜50MB
Instagram閲覧(1時間) 約100MB
Instagramストーリー投稿(1件) 5〜15MB
Web検索・翻訳アプリ(1日) 30〜50MB
YouTube 360p(1時間) 約200MB

カーナビ・LINE・検索だけなら1日100MB程度です。

一方、Instagramの閲覧やYouTubeを使うと一気に消費量が増えます。

パターン別 × 日数シミュレーション

利用パターン 1日の消費 2泊3日 3泊4日 4泊6日
節約派(地図+LINE+検索) 約100MB 約300MB 約400MB 約600MB
普通(上記+Instagram閲覧) 約300MB 約900MB 約1.2GB 約1.8GB
ヘビー(SNS投稿+動画少し) 約500MB 約1.5GB 約2.0GB 約3.0GB

節約派〜普通パターンなら、3泊4日でも2GB以内に収まります。

ヘビーユーザーでも、次に紹介する節約テクニックを組み合わせれば2GB圏内に抑えられます。

人気渡航先5カ国の接続キャリアとWiFi事情

楽天モバイルは渡航先で現地キャリアに自動接続します。

主要5カ国の接続先と、現地WiFiの充実度を一覧にまとめました。

渡航先 接続キャリア フリーWiFi充実度 固有Tips
台湾 Far EasTone / 中華電信 ★★★★☆(iTaiwan約4,000スポット、MRT駅構内) 九份・夜市周辺はWiFi少ない。Google翻訳の繁体字中国語をオフラインDL
韓国 KT / SK Telecom ★★★★★(ソウルメトロ全線WiFi、カフェ文化) カカオマップ必須(Googleマップは韓国で経路検索が不正確)。オフラインDLも可
ハワイ T-Mobile / AT&T ★★★☆☆(ホテル・モールのみ。ビーチは×) レンタカーナビでデータ消費大。Googleマップのオアフ島オフラインDL必須
タイ AIS / TRUE ★★★☆☆(バンコクカフェ充実、ビーチエリアは×) Grab(配車アプリ)は常時接続が必要。1日5回利用で10〜25MB消費
グアム T-Mobile / IT&E ★★☆☆☆(タモン湾ホテルのみ) 島が小さくオフラインマップも軽い。2泊3日なら2GBで十分

台湾の詳しい設定方法やシミュレーションは「楽天モバイル台湾ガイド」で解説しています。

国別の2GBシミュレーション目安

渡航先 想定日数 2GBで足りるか ポイント
台湾 3泊4日 節約すれば○ 九份の地図消費が多い。WiFi併用推奨
韓国 2泊3日 ○(余裕あり) 楽天社員の実績で約0.7GB消費
ハワイ 4泊6日 △(不足リスク) レンタカーナビでオフライン未設定だと1日60〜150MB消費
タイ 3泊5日 △(Grab多用で不足) AIS旅行者eSIM(15GB/約1,200円)が安い
グアム 2泊3日 ◎(十分) 短期+ホテルWiFiで問題なし

2GBを最後まで使い切る節約テクニック7選

限られた2GBを最大限に活かすためのテクニックを7つ紹介します。

出発前にできる準備が多いので、旅行前に一通りチェックしてみてください。

① Googleマップのオフラインマップを事前ダウンロード

出発前にWi-Fi環境で渡航先エリアの地図をダウンロードしておきましょう。

オフラインマップがあれば、地図の表示やルート検索の通信量を大幅に削減できます。

Googleマップ → 検索バーにエリア名を入力 → 「ダウンロード」をタップするだけです。

② 写真・動画のクラウド同期をOFF

iCloud写真やGoogleフォトの自動アップロードは、気づかないうちに大量のデータを消費します。

出発前に「モバイルデータでの同期」をOFFに設定しておきましょう。

③ アプリのバックグラウンド通信を制限

SNSアプリやニュースアプリは、開いていなくてもバックグラウンドで通信しています。

iPhone: 設定 → 一般 → Appのバックグラウンド更新 → 不要なアプリをOFF。

④ データセーバーモードをON

スマホのOS自体にデータ節約機能があります。

  • iPhone: 設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → 省データモード → ON
  • Android: 設定 → ネットワーク → データセーバー → ON

⑤ SNS投稿・写真共有はホテルWi-Fiで

日中は撮影に集中して、ホテルに戻ってからまとめてアップロードするのが最も効果的な節約法です。

Instagramのストーリーも、ホテルWi-Fiからなら通信量ゼロで投稿できます。

⑥ 動画視聴はホテルWi-Fiかダウンロード済みで

YouTubeやNetflixは通信量の消費が激しいため、モバイルデータでの視聴は避けましょう。

ホテルWi-Fiで視聴するか、出発前にダウンロードしたコンテンツを楽しむのがおすすめです。

⑦ カフェ・空港の無料Wi-Fiを活用

渡航先によっては無料Wi-Fiが充実しています。

  • 台湾: カフェ・コンビニのWi-Fiが充実。台北MRTの駅でもWi-Fiあり
  • 韓国: 地下鉄やカフェチェーンのWi-Fiが高速
  • ハワイ: ショッピングモール・ホテルロビーにWi-Fiあり

移動中は楽天モバイルの2GBを使い、滞在先のWi-Fiに切り替える運用が効率的です。

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2GBで足りない場合の3つの選択肢

「2GBだと不安…」という人のために、超過した場合の対処法を3つ紹介します。

① データチャージ(1GB / 500円)

my楽天モバイルアプリから1GB / 500円で即座に追加購入できます。

たとえば3泊4日で1GB追加しても500円。

WiFiレンタル(3,000〜5,000円)と比べると圧倒的に安いです。

4泊6日のハワイ旅行で3GB追加しても1,500円で済みます。

② 海外eSIMを併用する(5GB以上必要な人向け)

楽天モバイルの2GBをベースに、海外eSIM(Airalo、Holafly等)を追加する方法です。

iPhone XS以降・多くのAndroid端末はデュアルSIM対応なので、楽天モバイルのSIMと海外eSIMを同時に使えます。

サービス 対応国数 アジア5GB目安 特徴
Airalo 200+ 800〜1,500円 最大手。アプリが日本語対応で使いやすい
Holafly 170+ 2,000〜3,000円(無制限/7日) 無制限プランあり。長期滞在向き
aloSIM 170+ 500〜1,000円 低価格路線。短期向き

設定は「デフォルト音声回線→楽天モバイル」「モバイルデータ通信→海外eSIM」にするだけ。

Rakuten Linkの通話はWiFi経由で引き続き無料で使えます。

データチャージ vs eSIM、どっちがお得?

追加データ量 データチャージ(500円/GB) Airalo目安 おすすめ
1GB 500円 400〜600円 データチャージ(手軽)
3GB 1,500円 600〜1,000円 eSIM(安い)
5GB以上 2,500円〜 800〜1,500円 eSIM一択

1〜2GBの追加ならデータチャージが手軽。3GB以上ならeSIMの方がGB単価が安くなります。

③ 現地のフリーWi-Fiをメインにする

2GBはあくまで「移動中のつなぎ」として使い、ホテル・カフェ・空港のWi-Fiをメインにする運用です。

台湾はiTaiwan(約4,000スポット)とMRT駅構内、韓国はソウルメトロ全線と大手カフェチェーン、タイはバンコクのカフェアマゾンやスタバ、ハワイはホテルとショッピングモールでフリーWiFiが使えます。

グアムは短期滞在が多く、タモン湾のホテルWiFiだけで事足りるケースがほとんどです。

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Rakuten Linkで海外通話も無料に — ただし注意点あり

楽天モバイルのRakuten Linkアプリを使えば、海外から日本への通話も無料です。

ただし、いくつか知っておくべき注意点があります。

  • Wi-Fi接続時の利用を推奨(データ通信での通話は2GBを消費するため)
  • 海外から海外、海外から現地への発信は通話料がかかる
  • iPhoneではRakuten Link未経由の着信で通話料が発生する場合あり
  • SMSは海外で送信できない場合あり。二段階認証は出発前に済ませておく

Rakuten Linkの使い方や設定方法については、こちらの記事でくわしく解説しています。

Rakuten Linkの使い方ガイド — 初期設定・無料通話の条件・紹介10秒通話まで
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渡航前チェックリスト

海外旅行の準備をタイムラインで整理しました。

このリストに沿って準備すれば、現地で慌てることはありません。

1週間前

  • my楽天モバイルで「海外ローミング」をONにする
  • 渡航先が対応エリアか確認する(楽天モバイル公式サイトの対応国一覧)
  • Googleマップのオフラインマップをダウンロードする
  • 二段階認証が必要なサービス(銀行アプリ等)のSMS認証を事前に済ませる

前日

  • iCloud写真 / Googleフォトのモバイルデータ同期をOFFにする
  • 不要なアプリのバックグラウンド通信を制限する
  • Rakuten Linkアプリが最新バージョンか確認する

現地到着後

  • データローミングをONにする(iPhone / Android)
  • ブラウザで適当なページを開き、通信できることを確認する

帰国後

  • データローミングをOFFに戻す
  • 写真・動画のクラウド同期を元に戻す

まとめ — WiFiレンタルなしで海外旅行へ

楽天モバイルの海外ローミングを使えば、WiFiレンタルなしで海外旅行を楽しめます。

  • 73の国と地域で月2GBまで追加料金なし
  • 設定は出発前に2ステップ。高額請求の心配なし
  • 節約テクニックを使えば3泊4日でも2GBで十分
  • 足りなくても1GB 500円でデータチャージ。WiFiレンタルより圧倒的に安い
  • Rakuten Linkで日本への通話も無料

WiFiルーターのレンタル代(3,000〜5,000円)を丸ごと節約して、その分を現地のグルメやお土産に使いましょう。

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