「メルカリって本当に稼げるの?」「月3万円くらいなら現実的?」と気になっていませんか。
この記事では、メルカリで月いくら稼げるかを販売手数料・送料データから試算しました。
あらかじめお伝えしておくと、これは筆者の実績紹介ではなく、公開されている手数料・送料情報から計算した現実的なシミュレーションです。
結論を先に示すと、月1万円なら1,000円商品を11件、月3万円なら33件の販売が必要です。
詳しい計算式と、カテゴリ別の必要出品数を順に解説します。
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売上の前に「練習買い物」として活用できるので、まずはコードを控えておいてください。
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 月1万円稼ぐには | 1,000円商品 約11件 / 3,000円商品 約4件 |
| 月3万円稼ぐには | 1,000円商品 約33件 / 3,000円商品 約11件 |
| 手取り計算式 | 商品価格 − 販売手数料10% − 送料(出品者負担分) |
| 副業として可能か | 年間利益20万円超で確定申告が必要(会社員は注意) |
| まず必要な準備 | 招待コード RGBWBV で500ポイント獲得+出品の練習 |
【結論】メルカリで稼げる金額のシミュレーション
メルカリで月いくら稼げるかは「いくらの商品を、何件売るか」でほぼ決まります。
販売手数料10%と送料を引いた後の「手取り」をベースに、現実的な目標金額別に必要な件数を整理しました。
| 月次目標 | 1,000円商品の必要件数 | 3,000円商品の必要件数 | 5,000円商品の必要件数 |
|---|---|---|---|
| 月1万円 | 約11件 | 約4件 | 約2〜3件 |
| 月3万円 | 約33件 | 約11件 | 約7件 |
| 月5万円 | 約55件 | 約18件 | 約11件 |
1,000円商品は1日1件、3,000円商品は週1〜2件のペースで売れれば、月3万円が見えてきます。
ただしこれは「販売できた前提」での計算なので、出品しても売れない期間があることを前提に、もう少し多めに出品しておくのが現実的です。
メルカリの手取り計算式と前提条件
稼げる金額を試算する前に、メルカリの手取り計算式を整理しておきましょう。
販売手数料10%と送料を引いた額が、実際に売上金として残ります。
計算式
手取り = 商品価格 − 販売手数料(商品価格の10%) − 送料(出品者負担分)
たとえば1,000円の商品をネコポス(210円)で送る場合の手取りは次のとおりです。
1,000円 − 100円(手数料10%)− 210円(送料)= 690円
「1,000円で売れた」と思っても、手元には690円しか残らない計算になります。
このギャップを理解しないままシミュレーションすると、目標金額を達成できない原因になりやすいので、必ず計算式から逆算するのがおすすめです。
主な発送方法と送料の早見表
送料は発送方法とサイズで決まります。
よく使われる発送方法を表にまとめました。
| 発送方法 | 送料 | サイズ目安 | 匿名配送 |
|---|---|---|---|
| ネコポス(らくらくメルカリ便) | 210円 | A4・厚さ3cm以内・1kgまで | ○ |
| ゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便) | 230円 | A4・厚さ3cm以内・1kgまで | ○ |
| 宅急便コンパクト(らくらくメルカリ便) | 450円+専用BOX70円 | 専用BOX(25×20×5cm) | ○ |
| 宅急便60サイズ | 750円 | 3辺合計60cm以内・2kgまで | ○ |
| 宅急便80サイズ | 850円 | 3辺合計80cm以内・5kgまで | ○ |
送料が高くなるほど手取りが減るため、「ネコポスで送れるサイズの商品」を狙うのが効率的です。
発送方法をより細かく比較した記事も用意しています。
月1万円・3万円・5万円稼ぐ必要出品数のシミュレーション
目標金額別に、現実的な必要出品数を試算してみましょう。
ここでは「販売成功率50%」を前提に、出品しても売れない商品が半分あることを織り込んでいます。
月1万円コース(初心者向け・週末出品)
月1万円なら、1,000円前後の小物を週末にまとめて出品するだけで達成できる金額です。
平均手取り700円の商品を月15件売る前提なら、出品数は30件程度が目安です。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均販売価格 | 1,000円 |
| 平均送料 | 210円(ネコポス) |
| 平均手取り | 690円 |
| 必要販売件数 | 約15件 |
| 必要出品数(成功率50%想定) | 約30件 |
| 1件あたりの作業時間 | 10〜15分(撮影・出品文) |
| 月の合計作業時間 | 5〜7.5時間 |
家にある不用品を中心に出品するなら仕入れコストはゼロなので、利益率はほぼ100%です。
出品文や写真の作り方は、売り方のコツを別記事で詳しく解説しています。
月3万円コース(中級者向け・週2-3回出品)
月3万円を目指す場合は、1,000円商品だけでは件数がかさむので、2,000〜3,000円帯の商品を混ぜるのがおすすめです。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均販売価格 | 2,000円 |
| 平均送料 | 250円 |
| 平均手取り | 1,550円 |
| 必要販売件数 | 約20件 |
| 必要出品数(成功率50%想定) | 約40件 |
| 1件あたりの作業時間 | 15〜20分 |
| 月の合計作業時間 | 10〜13時間 |
月10時間前後の作業時間が必要なので、週2〜3回・1回1時間半ほどの出品ペースが現実的なラインです。
古着・本・家電付属品など回転の早いカテゴリを中心に組み合わせると効率が上がります。
月5万円コース(上級者向け・ほぼ毎日出品)
月5万円を狙うなら、3,000〜5,000円帯の商品を中心に、毎日1〜2件のペースで出品する必要があります。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均販売価格 | 3,500円 |
| 平均送料 | 450円 |
| 平均手取り | 2,700円 |
| 必要販売件数 | 約19件 |
| 必要出品数(成功率50%想定) | 約40件 |
| 1件あたりの作業時間 | 20〜30分(梱包資材も準備) |
| 月の合計作業時間 | 13〜20時間 |
このレベルになると「不用品処分」よりも「仕入れて売る」スタイルに近づきます。
古物商許可や確定申告の検討も視野に入ってくるラインです。
カテゴリ別の手取り早見表(独自シミュレーション)
どのカテゴリを出品するかで、手取り額と回転率は大きく変わります。
代表的な12カテゴリを、平均販売価格・送料・手取りで整理しました。
| カテゴリ | 平均販売価格 | 主な送料 | 手取り目安 | 売れやすさ |
|---|---|---|---|---|
| 古着(レディース) | 1,500円 | 210円 | 1,140円 | ★★★★★ |
| 古着(メンズ) | 1,800円 | 450円 | 1,170円 | ★★★★☆ |
| 本・漫画(中古) | 500円 | 175円(クリックポスト) | 275円 | ★★★★★ |
| 家電付属品(充電器など) | 1,200円 | 210円 | 870円 | ★★★★★ |
| スマホアクセサリー | 800円 | 210円 | 510円 | ★★★★☆ |
| コスメ(中古品OKカテゴリ) | 1,500円 | 210円 | 1,140円 | ★★★★☆ |
| 文房具 | 500円 | 210円 | 240円 | ★★★☆☆ |
| トレーディングカード | 2,000円 | 210円 | 1,590円 | ★★★★★ |
| ベビー用品 | 2,500円 | 450円 | 1,800円 | ★★★★☆ |
| 家電(小型) | 5,000円 | 750円 | 3,750円 | ★★★☆☆ |
| 食器・キッチン雑貨 | 1,500円 | 450円 | 900円 | ★★★☆☆ |
| ハンドメイド作品 | 2,000円 | 210円 | 1,590円 | ★★★☆☆ |
このうち「古着」「本」「家電付属品」「トレカ」は売れるスピードが速いカテゴリで、初心者でも月1〜3万円を狙いやすいラインです。
逆に文房具や食器は単価が低い割に送料がかかるので、手取りが薄くなりがちです。
どのカテゴリが売れるかは、別記事の「メルカリで売れるもの15選」もあわせて参考にしてください。
出品スタイル別シミュレーション(時間軸)
ライフスタイルに合わせて、3つの出品パターンで稼げる金額を試算しました。
パターン①:週末2時間だけ出品(会社員向け)
週末土日に2時間ずつ、月で約16時間の作業時間を確保するパターンです。
1出品15分とすると、月60〜70件出品できる計算になります。
販売成功率50%・平均手取り1,500円なら、月の売上目安は次のようになります。
60件出品 × 50% × 1,500円 = 月45,000円
家にある不用品をこのペースで出していけば、月3〜5万円のレンジに乗ります。
パターン②:毎日30分コツコツ出品(主婦・学生向け)
毎日30分の出品作業で月15時間。
1日2件の出品×30日で月60件の出品ボリュームが確保できます。
毎日コツコツ出すと「新着順」表示でユーザーの目に触れる回数が増えるので、販売成功率が60%前後まで上がりやすいのが特徴です。
60件出品 × 60% × 1,500円 = 月54,000円
パターン③:月初に集中3日出品(不用品処分・引っ越し向け)
月初の連続3日で集中出品し、残り27日は売れたら発送だけ対応するパターンです。
1日5時間×3日=15時間で40件ほど出品し、月内で20件売れる想定。
平均手取り1,500円なら月3万円が現実的なラインになります。
「不用品をまとめて整理したい」「引っ越し前にスペースを空けたい」という人に向いた進め方です。
月3万円超を狙う前に知っておく注意点
稼ぐ金額が増えるほど、税金や法律面のチェックが必要になります。
最低限おさえておきたい4つのポイントをまとめました。
①年間利益20万円超で確定申告が必要
会社員(給与所得者)の場合、メルカリの利益が年間20万円を超えると確定申告の対象になります。
ここでいう「利益」は「売上 − 経費」のことで、仕入れ代金・梱包資材・送料などを差し引いた額です。
家にある不用品の売却益は基本的に非課税なので、利益が出ても申告不要なケースが多いですが、転売目的やハンドメイド販売は課税対象になります。
不安な人は、税務署や税理士に確認しておくと安心です。
②転売目的なら古物商許可が必要なケースも
営利目的で中古品を仕入れて販売する場合、古物商許可証の取得が必要です。
家にある不用品の処分なら不要ですが、リサイクルショップで仕入れて売るスタイルは古物商の対象になります。
判断に迷ったら、警察署の生活安全課に問い合わせるのがいちばん確実です。
③会社員の副業規定の確認
勤め先によっては、副業禁止規定でメルカリの継続販売が引っかかるケースがあります。
不用品処分は通常問題になりませんが、「継続的な転売」は副業と見なされることがあるので、就業規則を一度確認しましょう。
④振込手数料と売上金の有効期限
売上金を銀行口座に振り込むと、毎回200円の振込手数料がかかります。
また、本人確認未完了のままだと、最後の取引から180日で売上金が失効します。
振込手数料を払わずに使い切る方法は、手数料解説記事でくわしくまとめています。
よくある質問(FAQ)
Q1. メルカリで月10万円は現実的?
家にある不用品の処分だけで月10万円は現実的ではありません。
月10万円を超えてくると、仕入れて売るスタイルや、ハンドメイド作品の継続販売など、ビジネス寄りの運用が必要になります。
この記事のシミュレーションは月3万円までの現実的なラインを想定しています。
Q2. 出品しても売れない期間が続くのはなぜ?
売れない原因の多くは、写真の暗さ・価格の高さ・カテゴリ設定ミス・出品時間帯のズレのいずれかです。
販売成功率50%は標準的な数値ですが、写真や価格を見直すと60〜70%まで上げられます。
Q3. 送料を出品者負担にすると赤字になりませんか?
送料分を販売価格に上乗せすれば赤字にはなりません。
むしろ送料込み(出品者負担)のほうが買い手の心理的ハードルが低く、検索結果でも有利に表示されるため、結果的に売れやすくなります。
Q4. 招待コードでもらえる500円は売上に含めて計算する?
招待コードの500ポイントは「売上金」ではなく「ポイント」扱いです。
販売金額の計算には含みませんが、初期費用(梱包資材の購入など)に充てられるので、実質的にスタート時の経費を500円減らせる効果があります。
Q5. 確定申告が必要かどうかの判断基準は?
会社員(給与所得者)はメルカリの年間利益が20万円を超えると確定申告が必要です。
利益は「売上 − 仕入れ・送料・梱包資材」で計算します。
家にある不用品の売却益は基本的に非課税ですが、転売・ハンドメイドの継続販売は課税対象になります。
Q6. 出品作業1件あたりの時間目安は?
撮影・出品文作成・カテゴリ設定で1件あたり10〜20分が目安です。
慣れてくると1件5〜10分に短縮できます。
梱包資材を事前に揃え、出品テンプレートを用意しておくと作業時間を半分以下にできます。
Q7. メルカリとYahoo!フリマで稼ぐならどちらが効率的?
ユーザー数の多さで選ぶならメルカリ、販売手数料の安さ(5%)で選ぶならYahoo!フリマです。
両方に同じ商品を出品する併用戦略を取れば、売れる確率を最大化できます。
まとめ:メルカリでまずは月1万円を目指してみよう
メルカリの稼げる金額は、商品単価と販売件数の掛け算で決まります。
月1万円なら週末2時間の出品で十分到達できますし、月3万円も毎日30分のペースで十分現実的なラインです。
月5万円以上を狙う場合は、古物商や確定申告の検討も視野に入れる必要があります。
大事なのは「いきなり大金を狙わない」こと。
まずは家にある不用品で月1万円を達成して、感覚をつかんでから次のステップに進むのがおすすめです。
これからメルカリを始める人は、招待コード RGBWBV を入力すると500円分のポイントがもらえます。
出品の前に「梱包資材を買ってみる」「他の人の出品を購入して評価をもらう」などの練習にも使えるので、ぜひ活用してください。


