海外旅行のたびにWiFiルーターをレンタルしていませんか?
楽天モバイルなら、月2GBまで無料で海外データ通信が使えます。
設定は出発前にたった2ステップ。
追加申込も追加料金も不要で、台湾・韓国・ハワイ・タイ・グアムなど人気の渡航先はすべて対応しています。
この記事では、楽天モバイルの海外ローミングの基本仕様から設定手順、2GBを賢く使い切る節約テクニック、渡航前チェックリストまでまとめて解説します。
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楽天モバイルの海外ローミング — 基本仕様を30秒で確認
まずは「結局いくらで何ができるのか」を一覧で確認しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月間データ量 | 2GBまで無料 |
| 超過後の速度 | 128kbps(LINE・地図テキストは可、動画は厳しい) |
| 追加データ | 1GB / 500円(my楽天モバイルから購入) |
| 対応エリア | 73の国と地域(台湾・韓国・ハワイ・タイ・グアム等) |
| 通話 | Rakuten Link経由で日本への発信無料 |
| 追加申込 | 不要。アプリで海外ローミングをONにするだけ |
| 追加料金 | なし(データチャージしない限り課金されない) |
「データローミングをONにしたら高額請求が来るのでは?」と不安な人も多いですが、楽天モバイルの海外ローミングは2GB以内なら追加料金は一切かかりません。
超過しても自動で128kbpsに制限されるだけで、勝手に課金されることはありません。
出発前〜帰国後の設定手順(iPhone / Android)
設定はとてもシンプルです。
出発前に1回、現地で1回、帰国後に1回の3ステップだけで完了します。
出発前にやること(1分で完了)
my楽天モバイルアプリを開き、「契約プラン」→「海外ローミング」をONに切り替えるだけです。
追加申込も書類提出も不要です。
現地到着後の設定
- iPhone: 設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → データローミング → ON
- Android: 設定 → ネットワークとインターネット → SIM → ローミング → ON
ONにした瞬間から現地の提携キャリアに自動接続されます。
ブラウザで適当なページを開いて通信できることを確認しましょう。
帰国後に忘れずやること
帰国したらデータローミングをOFFに戻してください。
OFFにし忘れると、国内でもローミング扱いで通信される場合があります。
なお、my楽天モバイルの「海外ローミング」設定はONのままでも問題ありません。
データローミングがOFFであれば海外の通信は発生しません。
2GBで足りる? 利用パターン別シミュレーション
「2GBで本当に足りるの?」は誰もが気になるポイントです。
用途別の通信量目安と、旅行パターン別のシミュレーションで確認しましょう。
用途別の通信量目安
| 用途 | 通信量の目安 |
|---|---|
| Googleマップ(ナビ1時間) | 5〜20MB |
| LINE(テキスト+写真数枚 / 1日) | 30〜50MB |
| Instagram閲覧(1時間) | 約100MB |
| Instagramストーリー投稿(1件) | 5〜15MB |
| Web検索・翻訳アプリ(1日) | 30〜50MB |
| YouTube 360p(1時間) | 約200MB |
カーナビ・LINE・検索だけなら1日100MB程度です。
一方、Instagramの閲覧やYouTubeを使うと一気に消費量が増えます。
パターン別 × 日数シミュレーション
| 利用パターン | 1日の消費 | 2泊3日 | 3泊4日 | 4泊6日 |
|---|---|---|---|---|
| 節約派(地図+LINE+検索) | 約100MB | 約300MB | 約400MB | 約600MB |
| 普通(上記+Instagram閲覧) | 約300MB | 約900MB | 約1.2GB | 約1.8GB |
| ヘビー(SNS投稿+動画少し) | 約500MB | 約1.5GB | 約2.0GB | 約3.0GB |
節約派〜普通パターンなら、3泊4日でも2GB以内に収まります。
ヘビーユーザーでも、次に紹介する節約テクニックを組み合わせれば2GB圏内に抑えられます。
人気渡航先5カ国の接続キャリアとWiFi事情
楽天モバイルは渡航先で現地キャリアに自動接続します。
主要5カ国の接続先と、現地WiFiの充実度を一覧にまとめました。
| 渡航先 | 接続キャリア | フリーWiFi充実度 | 固有Tips |
|---|---|---|---|
| 台湾 | Far EasTone / 中華電信 | ★★★★☆(iTaiwan約4,000スポット、MRT駅構内) | 九份・夜市周辺はWiFi少ない。Google翻訳の繁体字中国語をオフラインDL |
| 韓国 | KT / SK Telecom | ★★★★★(ソウルメトロ全線WiFi、カフェ文化) | カカオマップ必須(Googleマップは韓国で経路検索が不正確)。オフラインDLも可 |
| ハワイ | T-Mobile / AT&T | ★★★☆☆(ホテル・モールのみ。ビーチは×) | レンタカーナビでデータ消費大。Googleマップのオアフ島オフラインDL必須 |
| タイ | AIS / TRUE | ★★★☆☆(バンコクカフェ充実、ビーチエリアは×) | Grab(配車アプリ)は常時接続が必要。1日5回利用で10〜25MB消費 |
| グアム | T-Mobile / IT&E | ★★☆☆☆(タモン湾ホテルのみ) | 島が小さくオフラインマップも軽い。2泊3日なら2GBで十分 |
台湾の詳しい設定方法やシミュレーションは「楽天モバイル台湾ガイド」で解説しています。
国別の2GBシミュレーション目安
| 渡航先 | 想定日数 | 2GBで足りるか | ポイント |
|---|---|---|---|
| 台湾 | 3泊4日 | 節約すれば○ | 九份の地図消費が多い。WiFi併用推奨 |
| 韓国 | 2泊3日 | ○(余裕あり) | 楽天社員の実績で約0.7GB消費 |
| ハワイ | 4泊6日 | △(不足リスク) | レンタカーナビでオフライン未設定だと1日60〜150MB消費 |
| タイ | 3泊5日 | △(Grab多用で不足) | AIS旅行者eSIM(15GB/約1,200円)が安い |
| グアム | 2泊3日 | ◎(十分) | 短期+ホテルWiFiで問題なし |
2GBを最後まで使い切る節約テクニック7選
限られた2GBを最大限に活かすためのテクニックを7つ紹介します。
出発前にできる準備が多いので、旅行前に一通りチェックしてみてください。
① Googleマップのオフラインマップを事前ダウンロード
出発前にWi-Fi環境で渡航先エリアの地図をダウンロードしておきましょう。
オフラインマップがあれば、地図の表示やルート検索の通信量を大幅に削減できます。
Googleマップ → 検索バーにエリア名を入力 → 「ダウンロード」をタップするだけです。
② 写真・動画のクラウド同期をOFF
iCloud写真やGoogleフォトの自動アップロードは、気づかないうちに大量のデータを消費します。
出発前に「モバイルデータでの同期」をOFFに設定しておきましょう。
③ アプリのバックグラウンド通信を制限
SNSアプリやニュースアプリは、開いていなくてもバックグラウンドで通信しています。
iPhone: 設定 → 一般 → Appのバックグラウンド更新 → 不要なアプリをOFF。
④ データセーバーモードをON
スマホのOS自体にデータ節約機能があります。
- iPhone: 設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → 省データモード → ON
- Android: 設定 → ネットワーク → データセーバー → ON
⑤ SNS投稿・写真共有はホテルWi-Fiで
日中は撮影に集中して、ホテルに戻ってからまとめてアップロードするのが最も効果的な節約法です。
Instagramのストーリーも、ホテルWi-Fiからなら通信量ゼロで投稿できます。
⑥ 動画視聴はホテルWi-Fiかダウンロード済みで
YouTubeやNetflixは通信量の消費が激しいため、モバイルデータでの視聴は避けましょう。
ホテルWi-Fiで視聴するか、出発前にダウンロードしたコンテンツを楽しむのがおすすめです。
⑦ カフェ・空港の無料Wi-Fiを活用
渡航先によっては無料Wi-Fiが充実しています。
- 台湾: カフェ・コンビニのWi-Fiが充実。台北MRTの駅でもWi-Fiあり
- 韓国: 地下鉄やカフェチェーンのWi-Fiが高速
- ハワイ: ショッピングモール・ホテルロビーにWi-Fiあり
移動中は楽天モバイルの2GBを使い、滞在先のWi-Fiに切り替える運用が効率的です。
2GBで足りない場合の3つの選択肢
「2GBだと不安…」という人のために、超過した場合の対処法を3つ紹介します。
① データチャージ(1GB / 500円)
my楽天モバイルアプリから1GB / 500円で即座に追加購入できます。
たとえば3泊4日で1GB追加しても500円。
WiFiレンタル(3,000〜5,000円)と比べると圧倒的に安いです。
4泊6日のハワイ旅行で3GB追加しても1,500円で済みます。
② 海外eSIMを併用する(5GB以上必要な人向け)
楽天モバイルの2GBをベースに、海外eSIM(Airalo、Holafly等)を追加する方法です。
iPhone XS以降・多くのAndroid端末はデュアルSIM対応なので、楽天モバイルのSIMと海外eSIMを同時に使えます。
| サービス | 対応国数 | アジア5GB目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Airalo | 200+ | 800〜1,500円 | 最大手。アプリが日本語対応で使いやすい |
| Holafly | 170+ | 2,000〜3,000円(無制限/7日) | 無制限プランあり。長期滞在向き |
| aloSIM | 170+ | 500〜1,000円 | 低価格路線。短期向き |
設定は「デフォルト音声回線→楽天モバイル」「モバイルデータ通信→海外eSIM」にするだけ。
Rakuten Linkの通話はWiFi経由で引き続き無料で使えます。
データチャージ vs eSIM、どっちがお得?
| 追加データ量 | データチャージ(500円/GB) | Airalo目安 | おすすめ |
|---|---|---|---|
| 1GB | 500円 | 400〜600円 | データチャージ(手軽) |
| 3GB | 1,500円 | 600〜1,000円 | eSIM(安い) |
| 5GB以上 | 2,500円〜 | 800〜1,500円 | eSIM一択 |
1〜2GBの追加ならデータチャージが手軽。3GB以上ならeSIMの方がGB単価が安くなります。
③ 現地のフリーWi-Fiをメインにする
2GBはあくまで「移動中のつなぎ」として使い、ホテル・カフェ・空港のWi-Fiをメインにする運用です。
台湾はiTaiwan(約4,000スポット)とMRT駅構内、韓国はソウルメトロ全線と大手カフェチェーン、タイはバンコクのカフェアマゾンやスタバ、ハワイはホテルとショッピングモールでフリーWiFiが使えます。
グアムは短期滞在が多く、タモン湾のホテルWiFiだけで事足りるケースがほとんどです。
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Rakuten Linkで海外通話も無料に — ただし注意点あり
楽天モバイルのRakuten Linkアプリを使えば、海外から日本への通話も無料です。
ただし、いくつか知っておくべき注意点があります。
- Wi-Fi接続時の利用を推奨(データ通信での通話は2GBを消費するため)
- 海外から海外、海外から現地への発信は通話料がかかる
- iPhoneではRakuten Link未経由の着信で通話料が発生する場合あり
- SMSは海外で送信できない場合あり。二段階認証は出発前に済ませておく
Rakuten Linkの使い方や設定方法については、こちらの記事でくわしく解説しています。

渡航前チェックリスト
海外旅行の準備をタイムラインで整理しました。
このリストに沿って準備すれば、現地で慌てることはありません。
1週間前
- my楽天モバイルで「海外ローミング」をONにする
- 渡航先が対応エリアか確認する(楽天モバイル公式サイトの対応国一覧)
- Googleマップのオフラインマップをダウンロードする
- 二段階認証が必要なサービス(銀行アプリ等)のSMS認証を事前に済ませる
前日
- iCloud写真 / Googleフォトのモバイルデータ同期をOFFにする
- 不要なアプリのバックグラウンド通信を制限する
- Rakuten Linkアプリが最新バージョンか確認する
現地到着後
- データローミングをONにする(iPhone / Android)
- ブラウザで適当なページを開き、通信できることを確認する
帰国後
- データローミングをOFFに戻す
- 写真・動画のクラウド同期を元に戻す
まとめ — WiFiレンタルなしで海外旅行へ
楽天モバイルの海外ローミングを使えば、WiFiレンタルなしで海外旅行を楽しめます。
- 73の国と地域で月2GBまで追加料金なし
- 設定は出発前に2ステップ。高額請求の心配なし
- 節約テクニックを使えば3泊4日でも2GBで十分
- 足りなくても1GB 500円でデータチャージ。WiFiレンタルより圧倒的に安い
- Rakuten Linkで日本への通話も無料
WiFiルーターのレンタル代(3,000〜5,000円)を丸ごと節約して、その分を現地のグルメやお土産に使いましょう。
紹介キャンペーンを使えば、最大13,000ポイントの楽天ポイントがもらえます。
次の海外旅行の前に、ぜひチェックしてみてください。
楽天モバイルのデメリットや注意点を知りたい人は、こちらの記事もあわせてどうぞ。




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