Notionを2年間無料で使い続けていた私が、Plusプランにアップグレードしてからちょうど3か月が経ちました。
「課金してよかった?」と聞かれたら、正直に「よかった」と答えています。
でも、課金する前に知っておきたかったことが3つあります。
この記事では、無料→有料に変えたリアルな体験談と、「こういう人は絶対に課金したほうがいい」「こういう人はまだ無料で大丈夫」という判断基準を、包み隠さず書いていきます。
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Notionを無料で始める →課金前の私のNotion使い方と、感じていた限界
業務もプライベートも、Notionに全部入れていた
仕事では案件の進捗管理・議事録・企画書のたたき台を、プライベートでは旅行計画・読書メモ・インプット整理をNotionに入れていました。
毎日欠かさず開くほど依存していたのに、ずっと無料プランのままでした。
「有料プランにするほどでもないかな」という感覚が2年間続いていたんです。
無料プランで地味に困っていた3つのこと
使い込むほど、少しずつストレスが積み上がっていきました。
①ファイルを添付しようとすると「5MBを超えています」が出る
クライアントから受け取ったPDFや、会議で使うスライドをNotionに貼り付けようとするたびにエラーが出ることがありました。
仕方なくDropboxにアップしてリンクを貼る、という迂回作業を何度も繰り返していました。
②1週間前のページに戻れないことがある
一度、大事な議事録を誤って上書きしてしまったことがありました。
変更履歴を遡ろうとしたが7日間を超えていて、復元できませんでした。
それ以来「消したら終わり」という緊張感を常に抱えながら使っていました。
③「制限を使いすぎていないか」を常に意識していた
チームで使い始めると1,000ブロック制限に引っかかることがあります。
個人利用でも「あと何ブロック使えるかな」という意識がどこかにあって、使い方が窮屈になっていました。
課金するきっかけになった出来事
最後のひと押しになった「12MBのファイル」
決定的だったのは、クライアントへの提案書(約12MB)をNotionに追加しようとしたときです。
「5MBを超えているためアップロードできません」というエラーが出て、その場でDropboxを開いて…という手順がまた始まりました。
「こんな作業、毎回やるの?」と思った瞬間に、課金を決めました。
月2,000円で解決するなら安い、と気づいた
Plusプランの料金は月払いで2,000円です。
年払いなら月換算で1,650円(年間19,800円)になります。
「毎回Dropboxを開いて迂回している手間を考えたら、2,000円は安い」と思えました。
コーヒー1杯分の金額で、毎日使うツールのストレスがなくなるなら十分な投資だと判断しました。
課金前に確認したこと・不安だったこと
正直、「課金して後悔したらどうしよう」という気持ちはありました。
公式サイトの機能比較表を見たのですが、読んでも実感がわかない部分が多かったです。
体験談ブログを探したものの、最新情報が少なくて不安でした。
結局「1か月だけ試してみよう」と月払いで始めることにしました。
Plusプランに変えて実際によかったこと
使い始めて一番変わったと感じたことを、具体的に紹介していきます。
①ファイル上限が消えて、ストレスがゼロになった
これが一番大きな変化でした。
PDFも高解像度の画像も、スライドも、ほぼ何でもそのまま貼り付けられるようになりました。
Dropboxへの迂回作業が完全になくなって、作業の流れが途切れなくなりました。
「ファイルサイズを確認して、圧縮して、Dropboxにアップして、リンクを貼って…」という手順がゼロになっただけで、驚くほど快適になりました。
地味な変化に見えますが、毎日使う人にとっては相当なストレス軽減になります。
②30日間の履歴が「お守り」になった
ページの変更履歴を30日間さかのぼれるようになりました。
Plusにして2週間後、1週間前の議事録の内容に戻したいことがありました。
7日間制限のときなら詰んでいたかもしれませんが、30日履歴のおかげで問題なく復元できました。
「誤って上書きしても大丈夫」という安心感は、毎日更新するページ(日記・議事録・タスク管理)を持っている人にとってとくに大きなメリットです。
③「制限を意識しない」という心理的な解放感があった
これは意外と大きかったです。
無料の頃は「ブロック数を無駄遣いしていないか」「ファイルサイズを圧縮しなければ」という意識がどこかにありました。
Plusにしてから、そういった意識がほぼなくなりました。
「Notionに何でも入れていい」という感覚で使えるようになった変化は、数字で表しにくいけれど確実に実感できます。
④ゲスト招待の上限が10名→100名に増えた
無料プランでは外部ゲストを最大10名までしか招待できません。
Plusにすると、最大100名まで招待できるようになります。
個人利用で10名を超えることは少ないかもしれませんが、副業や仕事でページを共有する人には余裕が生まれます。
「あの人にも共有したいけど、ゲスト枠が足りるか…」という計算が不要になったのは地味に助かっています。
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Notionを無料で始める →課金して「思ったより変わらなかった」正直な話
いいことばかり書いても信頼されないので、正直に書きます。
Notion AIはPlusでも月20回のまま
ここは注意してほしいポイントです。
「Plusに課金すればNotion AIが無制限に使える」と誤解している人が多いですが、Plusプランでも月20回制限は変わりません。
Notion AIを無制限に使いたいなら、Businessプラン(月3,150円〜、年払い)が必要になります。
AI目的でPlusに課金しても期待外れになる可能性があるので、この点は必ず覚えておいてください。

アプリの動作速度は変わらない
プランを上げてもNotionの動作速度には影響がありません。
「Plusにしたら速くなる」ということはないので、動作が気になる人はデバイスやブラウザを見直すほうが効果的です。
基本機能は無料でもほぼ使える
Notionの核心機能——ページ作成・データベース・さまざまなビュー——は無料プランでも十分に使えます。
「課金しないと使えないすごい機能がある」というより、「制限がなくなって快適になる」という表現が正確です。
日常の使い勝手が底上げされる感覚なので、劇的な変化を期待すると拍子抜けするかもしれません。
Notion Plusの料金と、年払い・月払いどっちが得か
2026年現在のPlusプラン料金
| 月払い | 年払い(月換算) | |
|---|---|---|
| Plusプラン | 2,000円/月 | 1,650円/月(年間19,800円) |
| Businessプラン | 3,800円/月 | 3,150円/月(年間37,800円) |
年払いにすると約17〜20%ほどお得になります。
個人でNotionを使うならPlusプランで十分なケースがほとんどです。

年払いに切り替えた理由
最初は「1か月だけ試す」つもりで月払いで始めました。
使い始めて2週間で「これはずっと使う」と確信したので、年払いに切り替えました。
月払いから年払いへの変更は設定画面から簡単にできます。
年払いにして実質1,650円/月。コーヒー1杯分のサブスクとして納得感があります。
課金を迷っている人へのアドバイス
まず月払いで1か月試してみることをおすすめします。
「ファイルアップロードの制限に悩んでいる」「バージョン履歴が心配」のどちらかに当てはまるなら、ほぼ後悔しません。
気に入ったら年払いに切り替えると、年間4,200円ほどお得になります。
「こんな人は課金すべき」判断チェックリスト
Plusプランに課金したほうがいい人(5つの条件)
以下のうち2つ以上当てはまるなら、課金を強くおすすめします。
- Notionに毎日・もしくは週4日以上アクセスしている → それだけ使うなら月1,650円の投資は確実に元が取れます
- ファイル(画像・PDF・スライド)をNotionに貼ることが多い → 5MB制限に一度でも引っかかった経験があるなら今すぐ課金を検討しましょう
- 「あのページ、1週間以上前の状態に戻したい」と思ったことがある → 30日間のバージョン履歴が安心材料になります。「お守り」として課金する価値があります
- 仕事・副業でNotionを使っており、外部の人にページを共有することがある → ゲスト10名制限を気にしなくていいのは、小さいようで大きいストレス解消になります
- 月1,500〜2,000円のサブスクなら苦なく続けられる → Notionは毎日使うツールです。NetflixやSpotifyと同列で考えていいと思います
まだ無料プランで大丈夫な人
逆に、こんな使い方であれば無料プランで困りません。
- Notionを週1〜2回しか使っておらず、軽いメモ程度
- ファイルのアップロードをほぼしない(テキスト中心の使い方)
- 一人で完結していて、他の人とページを共有しない
この3つが全て当てはまるなら、無料プランで十分です。
まずはNotionをしっかり使い込んでから、限界を感じたらアップグレードするのが賢い順番だと思います。

PlusではなくBusinessプランが向いている人
以下に当てはまるなら、最初からBusinessプランを検討することをおすすめします。
- Notion AIを無制限に使いたい(Plusでは月20回制限のまま)
- 5人以上のチームで同じワークスペースを共有する予定がある
- 管理者機能やページアクセス分析が必要
課金後にさらにNotionを使いこなすコツ3つ
①テンプレートを活用してNotionを育てる
Plusにしたら、ファイル上限を気にせず画像入りのテンプレートも使えるようになります。
「ゼロから作る」より「テンプレートを自分流にカスタマイズ」のほうが続きやすいですし、Notionへの愛着も増します。
日報・週報・プロジェクト管理・読書記録など、よく使う形式をテンプレート化しておくと作業時間が大きく変わります。

②バージョン履歴を「セーフティネット」として意識的に使う
重要なページを更新する前に「今日の内容を確認しておく」という習慣を作ると安心です。
30日以内なら「あの時点の内容に戻したい」に対応できます。
チームで使っているページなら「誰がいつ何を変えたか」のトラッキングにも使えるので、積極的に活用してみてください。
③大きなファイルをそのままNotionに集約する
Plusにしてから、案件ごとのNotionページに関連ファイルをすべて置くようにしました。
「DropboxはDropbox、Notionには文章だけ」という二重管理が解消されて、情報がひとつの場所に集まりました。
ページとファイルが同じ場所にあると、後から探す時間が大幅に減ります。

よくある質問
Notion Plusへの課金でよく聞かれる質問に答えていきます。
NotionのPlusプランはいくらですか?
年払いで月額1,650円(年額19,800円)、月払いで月額2,000円です。
年払いにすると年間4,200円ほどお得になります。
詳しい料金比較は以下の記事にまとめています。

無料プランとPlusプランで一番大きな違いは何ですか?
体感しやすい違いは2つあります。
ひとつはファイルアップロードの上限(5MB→無制限)、もうひとつはページのバージョン履歴(7日間→30日間)です。
毎日ファイルを扱う人や、履歴の復元が必要な人にとっては、この2点だけで課金の価値があります。
PlusプランにするとNotion AIも使えますか?
Plusプランでも、Notion AIは月20回のお試し利用のみです。
Notion AIを無制限に使いたい場合はBusinessプラン(月額3,150円〜、年払い)が必要になります。
AI目的でPlusに課金すると期待外れになりやすいので注意してください。
課金後に解約・ダウングレードできますか?
できます。
月払いなら次の更新日以降に無料プランへ戻せます。
年払いの場合、残り期間の返金は対応していないケースが多いので、まず月払いで試してから年払いへの切り替えがおすすめです。
学生でもPlusプランにする必要がありますか?
学生は教育プラン(Education Plus)に無料申請できる可能性があります。
大学のメールアドレス(.ac.jpなど)を持っているなら、まず学割プランを確認してみてください。

まとめ
Notion Plusに課金して3か月が経って、総合的に「よかった」と感じています。
とくに「ファイルサイズを気にしなくていい」「30日間の履歴がある安心感」「制限を意識しない自由さ」は、使えば使うほど効いてきます。
一方で、Notion AIの制限はPlus課金では変わらない点には注意が必要です。
迷っている人へのアドバイス:毎日Notionを使っていてファイルや履歴で困っているなら、まず月払いで試してみてください。
「1か月使って合わなければやめればいい」というくらいの気持ちで始めると、プレッシャーも少ないです。


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