「ワイヤレスヘッドホンを書いたいけど何がいいの?」
bluetoothのヘッドホンを購入する全ての人類におすすめできる商品が「MAJOR Ⅲ BLUETOOTH」と「MAJOR Ⅳ – Marshall」です。
この記事ではMAJOR Ⅲ BLUETOOTHについて書きます。
MAJOR Ⅳ – Marshallについては、この記事では書いていませんが、上位機種であるため、この記事をみていただければ使用感はお伝えできるとおもいます。
Marshallというブランド
Marshallというブランドを知っていますか?
ロゴをみれば一度は目にしたことがあるのがわかるでしょう。
元々はギターのベースのアンプのメーカーとして有名です。
バンドの人たちであれば絶対知っていますよね。笑
ちなみイギリスの会社です。
音質に関しては妥協のない素晴らしいブランドであると思います。
MAJOR Ⅲ BLUETOOTHが超かっこいい
MAJOR Ⅲ BLUETOOTHの一番のポイントは「デザイン」です。
このデザインでビビっときた人は絶対に買うべきです。
正直にいうと、僕はデザイン性だけで購入を決めることができました。
もちろん音質も気にしていましたが、そこはブランドの安心感もあったので、即購入を判断できました。
音質についてですが、めちゃくちゃ良いです。
デザインだけじゃないの?と心配になる方、ご安心ください。
MAJOR Ⅲ BLUETOOTHを試したい!
聴き心地が気になる人は、「LOFT」のお店に行くと高確立で置いてあります。
店員にお願いして聞いてみましょう。
ブルートゥースで接続ができるので、携帯を持っていけばすぐに試すことができますよ。
Marshall MAJORシリーズの音質はどうなの?
気になる音質ですが、他のヘッドホンに負けずおとらず、「素晴らしい」です。
低音がしっかりと出るようなヘッドホンですし、ギターのアンプメーカーもあってそこは保証済み。
2万円以下でこのデザインかつ音質のプロダクトはなかなかないと思いますよ。
音質的なレビューを書くとすると、低音重視といったものではなく、J-POPなどの曲がちょうどよいのではないかなと思います。
もちろんしっかりと低音もでていますが、どちらかというとクリアな音質で全体的なバランスがよく調和されているモデルだなと感じました。
ヘッドホンの付け心地
質の良い皮で耳の部分は作られていますが、5時間ほど利用すると少し痛くなってきます。
ここはデザイン性を重視したトレードオフだと思います。
ですが長時間の利用と作業を想定しているモデルではないと思っているので、問題ないです。
8時間ほどずっと利用を考えている人は他の製品を検討するのも手ですね。
MAJOR Ⅲ とMAJOR Ⅳ どちらがいいの?
実は、今は2バージョンで展開しているのがこのシリーズ。
MAJOR Ⅲ とMAJOR Ⅳの2つがあります。
発売日自体はⅣの方が新しく、性能もⅣの方が良いです。
が、デザインが少し異なっているので、買う場合は注意です。
連続再生時間などは最新のⅣがかなり性能が良いです。
連続再生80時間/Qi充電対応/通話対応 という性能もついています。
Qi充電対応というのは、ワイヤレス充電です。
ケーブルにつなぐことなく、置くだけの充電も可能です。
有線でいいよ!という人はなんと1万円以下で
ワイヤレスヘッドホンでなくても良い人は、MAJOR IIIは有線のものもあります。
これの衝撃なのが、なんと1万円以下で購入できる点です。
一応、有線の方がノイズがないので音質もクリアになると言われています。
より音質が高い状態で聴きたい人はこの有線のモデルも検討してもいいですね。
Marshall MAJORシリーズまとめ
ワイヤレスヘッドホンであれば超おすすめのシリーズを紹介しました。
実際に購入して1年ほど利用していますが、本当に満足度が高いです。
旅行先にも持っていけますし、普段の電車でもバッチリ利用できるモデルです。
なによりデザインがおしゃれなので、かざっておくだけでも様になりますよ。