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タイムズカーおすすめ車種|ヤリスクロス・新型アクアを選ぶべき理由

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タイムズカーで車種選びに失敗したとき、原因は料金ではなく「シートの匂い」でした。

予約画面ではどれも同じベーシック料金に見えるのに、乗ってみると当たり外れがはっきりあります。

筆者はこれまで、ヤリスクロス・現行アクア・MAZDA2・ワゴンR・ハスラーの5車種に乗ってきました。

そこで出た結論は、同じベーシック220円/15分でも、乗り心地と装備は車種で大きく違うということです。

この記事では、同じ料金なら新しいモデルを選ぶべき理由、CarPlayの接続実感、距離料金込みの遠出の総額、細い道なら軽で十分な理由を、筆者の体験と公式料金をもとに整理します。

「初心者は軽かソリオ」という一般論とは違う判断軸で、次の1台を決めてください。

まずは結論を表にまとめました。

結論同じベーシック220円/15分なら、新しいモデル(ヤリスクロス・現行アクア)を選ぶ
CarPlay筆者の個体では有線・無線とも接続OK(対応一覧は公式未掲載)
細い道・住宅街軽(ワゴンR・ハスラー)が停めやすく小回りが利く
遠出新しいモデルが楽。ガソリン代込み・距離料金20円/km(20km超)は別
料金の目安ベーシック220円/15分・6時間4,290円・24時間6,600円
情報確認日2026年9月23日(料金・車種は公式サイト、乗り心地とCarPlayは筆者の体験)

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  1. 結論|同じ220円/15分でも「新しいモデル」を選ぶべき3つの理由
    1. 理由1 個体が新しく、シートの匂いの外れが少ない
    2. ベーシック20車種の全体像と筆者が乗った5車種
  2. 実際に乗った5車種の正直レビュー【筆者の総合評価ランキング】
    1. 1位 ヤリスクロス|迷ったらこれ
    2. 2位 現行アクア(2代目)|ヤリスクロスと並ぶ第一候補
    3. 3位 MAZDA2|新しい世代のコンパクトとして選択肢に
    4. 4位 ハスラー・5位 ワゴンR|細い道と短時間ならこちら
  3. 遠征は新しいモデルが楽|距離料金込みの実額シミュ
    1. 名古屋まで走って感じた「長距離が楽」の中身
    2. ガソリン代は料金込み、でも距離料金20円/kmは別
    3. 日帰り遠征の総額表(往復100〜500km × ベーシック/ミドル)
  4. CarPlay対応車種|筆者の実機確認と「公式未掲載」の線引き
    1. 筆者が乗った個体では有線・無線ともすんなり繋がった
    2. 公式に記載がない理由と、現地で30秒で確認する方法
    3. ネット上で報告のある車種(未検証・要現地確認)
  5. シーン別の選び方早見表|細い道は軽、買い出し・子連れ・練習は専門記事へ
    1. 細い道・住宅街・コインパーキングは軽が正解
    2. 用途別早見表
  6. クラス別料金と2025年12月改定後の「クラスの選び方」
    1. ベーシック・ミドル・プレミアムの料金表
    2. 改定で変わったこと
    3. ミドル・プレミアムを選ぶ価値がある場面
  7. タイムズカーの車種選びでよくある質問
    1. 「車種おまかせ」とは何ですか?
    2. 予約時に車種は指定できますか?
    3. 希望の車種が取れないときはどうすればいいですか?
    4. 軽自動車で遠出すると疲れますか?
    5. 入会前に近所のステーションの車種を確認できますか?
    6. 距離料金は車種によって違いますか?
  8. まとめ|迷ったらヤリスクロスか現行アクア、細い道は軽

結論|同じ220円/15分でも「新しいモデル」を選ぶべき3つの理由

タイムズカーのベーシッククラスには20車種があり、どれを選んでも料金は15分220円で同じです。

料金が同じなら、快適さで選ばない理由はありません。

筆者が乗り比べた範囲では、ヤリスクロス・現行アクアのような新しいモデルを選ぶと外れを引きにくいと感じています。

理由は次の3つです。

  • 個体が新しく、シートの匂いの外れが少ない
  • CarPlayがすんなり繋がる(詳しくは「CarPlay対応車種」の章で)
  • 長距離でも疲れにくい(詳しくは「遠征」の章で)

ここでは、装備の話より先に効いてくる「匂い」の話から始めます。

理由1 個体が新しく、シートの匂いの外れが少ない

カーシェアの車は、不特定多数の人が乗ります。

そのため、装備が古いかどうかより先に「車内の匂い」で当たり外れが出るのが実感です。

そこまで古くない個体でもシートの匂いが微妙なことがあるので、乗った瞬間に「今日は外れだ」と分かってしまうことがありました。

これは統計ではなく、あくまで筆者の実感です。

それでも、新しいモデルの個体で匂いが気になった経験は今のところありません。

車種で選べるのはモデルまでで、個体の年式までは指定できませんが、新しいモデルなら配備されてからの期間も短い傾向にあります。

「なんとなく古い車は避けたい」という感覚は、料金が同じである以上、大切にしてよい判断軸だと思います。

乗りたい車種がなかなか取れないときの工夫は、下のボタンの記事にまとめています。

\ 希望の車種を取りやすくする予約のコツ /

予約が取れないときの7つのコツを見る →

ベーシック20車種の全体像と筆者が乗った5車種

ベーシッククラスの20車種を、ボディタイプ別に一覧にしました。

定員は公式の車種ページ(2026年9月23日時点)の数値です。

筆者が乗ったことのある5車種には「筆者乗車」の列に○を付けています。

車種ボディタイプ定員筆者乗車ひとこと
ヤリスクロスコンパクトSUV5名迷ったらこれ。個体が新しく匂いの外れなし
アクアコンパクト(ハイブリッド)5名現行型ならヤリスクロスと並ぶ第一候補
MAZDA2コンパクト5名新しい世代のコンパクト。筆者はまた乗りたい1台
ワゴンRスマイル軽(スライドドア)4名○(ワゴンR)細い道と短時間ならこちら
ハスラー軽(SUV風)4名まあまあ良かった。小回りが利く
N-BOX軽(スライドドア)4名
ウェイク軽(スライドドア)4名
サクラ軽(EV)4名
ルークス軽(スライドドア)4名
ヤリスコンパクト5名
フィットコンパクト5名
スイフトコンパクト5名
ノート e-POWERコンパクト(電動)5名
オーラ e-POWERコンパクト(電動)5名
MAZDA3ハッチバック5名
ライズコンパクトSUV5名
ソリオコンパクト(スライドドア)5名
ルーミーコンパクト(スライドドア)5名
NV200バネット商用バン5名
スーパーキャリイ軽トラック2名

競合の記事はたいてい「初心者には軽自動車かソリオ」と書いています。

たしかに車幅は狭い方が運転しやすいのですが、それは20車種のうち「どの世代の車か」を見ていない選び方です。

この記事では、同じ料金の中で装備と個体の新しさが上の車を選ぶ、という基準で話を進めます。

なお、公式の現行一覧にある軽は「ワゴンRスマイル」ですが、筆者が乗った個体は「ワゴンR」として記憶しています。

軽自動車の規格は共通なので、細い道での取り回しの話は同じものとして、本記事では「ワゴンR」と表記します。

実際に乗った5車種の正直レビュー【筆者の総合評価ランキング】

ここからは、筆者が実際に乗った5車種を1台ずつ振り返ります。

5車種はすべてベーシッククラスなので、料金は15分220円で横並びです。

順位は「街乗りも遠出も含めて、また乗りたいと思えたか」という筆者の総合評価で付けました。

ただし、細い道の多い住宅街を走るなら順位は反転して軽自動車が1位になります。

その理由は「シーン別の選び方」の章で説明します。

1位 ヤリスクロス|迷ったらこれ

5車種の中で、次に予約するときも最初に探すのがヤリスクロスです。

結論から言うと、迷ったらヤリスクロスを選んでおけば失敗しにくいと感じています。

筆者が乗った個体は匂いが気になりませんでした。

CarPlayもすんなり繋がり、スマホのナビと音楽をそのまま使えました(有線・無線どちらで繋いだかの記録は取っていません)。

コンパクトSUVなので車体は軽自動車より大きいものの、5人乗りで、日帰りの買い出しから遠出まで用途を選ばない1台だと感じています。

これがベーシックの220円/15分で借りられるのは、正直かなりお得だと思っています。

2位 現行アクア(2代目)|ヤリスクロスと並ぶ第一候補

筆者が乗ったアクアは、初代ではなく現行型(2代目)でした。

2025年のマイナーチェンジ後の個体だったかまでは確認していないので、ここでは「現行アクア」と書きます。

タイトルで「新型アクア」と呼んでいるのは、この現行型のことです。

乗った印象は、ヤリスクロスと同じく「新しい車に乗っている」と体感できるものでした。

匂いの外れはありませんでした。

ボディはヤリスクロスより一回り小さいコンパクトカーなので、車幅を気にする場面では選びやすい1台です。

ステーションにヤリスクロスがなければ、現行アクアを探すのが筆者の予約の順番になっています。

ただし、同じ「アクア」でも古い世代の個体が配備されている可能性はあります。

予約時に世代を見分ける確実な方法を筆者は持っていないので、乗ってみて古いと感じたら、次回は別のステーションを試すのが現実的な付き合い方です。

3位 MAZDA2|新しい世代のコンパクトとして選択肢に

筆者が「マツダも良いな」と思うようになったきっかけがMAZDA2です。

ヤリスクロス・現行アクアと並んで、また乗りたいと思えた新しい世代のコンパクトカーでした。

一方で、ネット上には「アクセルの感覚が独特で街乗りには向かない」「ナビが使いにくい」という他の利用者の声もあります。

車の味付けには合う合わないがあるので、初めて乗るときは短時間の利用から試すのがおすすめです。

なお、MAZDA2のCarPlayについては無線で繋がるかを筆者は確認していません。

マツダ系はナビの世代によって挙動が変わると言われているので、ケーブルを1本持っていくと安心です。

同じマツダでもMAZDA3やCX-30には乗っていないため、この記事では推していません。

4位 ハスラー・5位 ワゴンR|細い道と短時間ならこちら

軽自動車の2台は、総合評価では4位と5位です。

ただし、これは「遠出も含めた総合」での順位で、細い道や短時間の利用に限れば1位に入れ替わります。

ハスラーは、正直に言うと「まあまあ良かった」という温度感です。

小回りが利くので、住宅街のコインパーキングに停めるような場面では気楽でした。

ワゴンRも同じく停めやすさが持ち味で、狭い道でのすれ違いに気を使わずに済みます。

軽で長距離を走った記録は筆者には残っていないので、ここは一般論になります。

一般論として、排気量660ccのエンジンは高速道路での余裕が少なく、シートも小ぶりなので、片道100kmを超える遠出では疲れやすいと言われています。

そのため筆者は、軽自動車は「近所の用事を短時間で済ませる車」として使い分けています。

順位車種クラス・15分料金定員CarPlay(筆者確認)得意シーン総合
1位ヤリスクロスベーシック 220円5名筆者確認あり遠出・街乗り全般迷ったらこれ
2位現行アクア(2代目)ベーシック 220円5名未記録(新しいモデル総論では接続)街乗り〜日帰りヤリスクロスが無ければこちら
3位MAZDA2ベーシック 220円5名未記録(無線は未確認)街乗り〜日帰り合う人にはハマる
4位ハスラーベーシック 220円4名未記録細い道・短時間まあまあ良かった
5位ワゴンRベーシック 220円4名未記録細い道・短時間停めやすさが持ち味

遠征は新しいモデルが楽|距離料金込みの実額シミュ

「タイムズカーで遠出は現実的か」と聞かれたら、筆者は迷わず「できる」と答えます。

ただし、2025年12月の料金改定で距離料金の仕組みが変わったので、総額の感覚は更新しておく必要があります。

この章では、筆者の遠征の実感と、改定後の料金で試算した日帰りの総額を示します。

名古屋まで走って感じた「長距離が楽」の中身

筆者はタイムズカーで名古屋まで出かけたことがあります。

出発地や正確な走行距離の控えは残していないので、ここでは一般的な往復距離で試算しますが、体感として「長距離でも楽だった」というのが率直な感想です。

楽だと感じた一番の理由は、燃料の心配をしなくてよいことでした。

レンタカーだと返却前の給油や燃費が頭の片隅にあるものですが、タイムズカーはその心配がありません。

エアコンを全開にしても、渋滞で止まっても、料金が変わるのは「時間」と「距離」だけです。

運転に集中できるので、長距離ほどこの気楽さが効いてきます。

ガソリン代は料金込み、でも距離料金20円/kmは別

タイムズカーではガソリン代は料金に含まれるため、燃費やエアコンの使い方を気にする必要はありません。

ここは誤解のないように整理しておきます。

「ガソリン代がかからない」のは本当ですが、「距離料金がゼロ」ではないからです。

2025年12月1日の返却分から、距離料金は「走行距離が20kmを超えた分に1kmあたり20円」という仕組みに変わりました。

改定前は「利用時間が6時間を超えた場合」に距離料金がかかっていたので、短時間でも20kmを超えれば課金される点が大きな変更です。

課金の単位はリットルではなくkmなので、燃費の良し悪しは総額に影響しません。

なお、ナイトパック(18時〜翌9時)だけは20kmの免除がなく、利用開始時からの全距離に20円/kmがかかります。

日帰り遠征の総額表(往復100〜500km × ベーシック/ミドル)

ここが、この記事でいちばん伝えたい数字です。

日帰りの遠征を想定して、往復距離ごとに12時間パックと24時間パックの総額を、ベーシックとミドルで並べました。

距離料金は「(往復km − 20km)× 20円」で計算しています。

たとえば往復300kmの距離料金は5,600円です。

往復距離距離料金ベーシック12hベーシック24hミドル12hミドル24h
100km1,600円7,100円8,200円9,300円10,400円
200km3,600円9,100円10,200円11,300円12,400円
300km5,600円11,100円12,200円13,300円14,400円
500km9,600円15,100円16,200円17,300円18,400円

表を見ると分かるとおり、ミドルクラスに上げると距離に関係なく2,200円高くなります(12時間同士・24時間同士のどちらも同じ差額)。

距離料金は全クラス共通なので、クラスを上げても遠出の割高感は変わりません。

だからこそ、ベーシックの中で新しいモデルを取れば、同じ総額で快適さだけを上げられるわけです。

なお、36時間以上の宿泊を伴う旅行は、パックの選び方で総額が大きく変わります。

宿泊込みの計算は1泊2日の総額シミュレーションで詳しく試算しているので、そちらを参考にしてください。

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料金を安くする方法7選を見る →

CarPlay対応車種|筆者の実機確認と「公式未掲載」の線引き

「タイムズカー CarPlay」で検索する人が多いのは、公式サイトに対応車種の一覧が載っていないからです。

公式の車種ページに書かれている装備は「カーナビゲーション」と「ETC車載器」だけで、CarPlayやAndroid Autoの記載はありません。

そこで、この章では筆者の実感と、ネット上の報告を分けて整理します。

筆者が乗った個体では有線・無線ともすんなり繋がった

筆者が乗った新しいモデルでは、CarPlayが有線・無線ともすんなり接続できました。

ケーブルを挿すだけ、あるいはBluetoothで一度ペアリングするだけで、スマホの地図アプリと音楽がそのまま車のナビ画面に出るのはとても便利です。

ただし、車種ごとに「この車は有線だけ」「この車は無線もOK」といった細かい記録は取っていません。

同じ車種でも年式やグレードでナビが違う可能性があるので、あくまで「筆者が乗った個体では」の話として受け取ってください。

公式に記載がない理由と、現地で30秒で確認する方法

公式が対応車種を明記しないのは、同じ車種でも配備時期によってナビの世代が異なり、一律に「対応」と言い切れないためだと考えられます。

予約画面からも分からないので、現地で確認するしかありません。

確認方法は簡単で、次の3点を乗車直後に見るだけです。

  • ナビ画面のメニューに「Apple CarPlay」「Android Auto」の項目があるか
  • USBポートの形状(Type-AかType-Cか)。手持ちのケーブルと合うかを確認
  • 無線接続を試すなら、ナビのBluetooth設定からスマホを登録できるか

予約前に確実にする方法がない以上、できる対策は「新しいモデルを選ぶ」ことです。

念のためType-AとType-Cの両方に対応したケーブルを1本、カバンに入れておくと、どの個体に当たっても困りません。

ネット上で報告のある車種(未検証・要現地確認)

知恵袋や個人ブログには「この車種でCarPlayが使えた」という報告があります。

筆者が検証したものではないため、参考情報として一覧にします。

どれも「その人が乗った個体では繋がった」という話なので、必ず現地で確認してください。

車種クラス報告元確認状況
ヤリスクロスベーシック知恵袋・個人ブログ2件未検証・要現地確認
アクアベーシック知恵袋未検証・要現地確認
ヤリスベーシック知恵袋未検証・要現地確認
MAZDA3ベーシック知恵袋・個人ブログ未検証・要現地確認
CX-30ミドル知恵袋・個人ブログ未検証・要現地確認
CX-5ミドル知恵袋未検証・要現地確認
C-HRミドル知恵袋未検証・要現地確認
シエンタ(新型)ミドル知恵袋未検証・要現地確認
プリウス(新型)ミドル知恵袋未検証・要現地確認
ノア(新型)プレミアム知恵袋未検証・要現地確認
アルファードプレミアム知恵袋未検証・要現地確認

見て分かるとおり、報告があるのはどれも比較的新しいモデルです。

古いモデルで「繋がった」という報告はほとんど見つかりませんでした。

CarPlayを使いたいなら、なおさら新しいモデルを選ぶ理由になります。

シーン別の選び方早見表|細い道は軽、買い出し・子連れ・練習は専門記事へ

「新しいモデルを選べ」が基本方針ですが、シーンによっては軽自動車が正解になります。

この章では筆者の使い分けの基準を示したうえで、用途ごとに詳しい記事へ案内します。

細い道・住宅街・コインパーキングは軽が正解

筆者の実感では、細い道は軽(ワゴンR・ハスラー)が正解です。

住宅街の一方通行や、狭いコインパーキングに停める場面では、車幅の狭さと小回りの良さがそのまま安心感につながります。

ヤリスクロスは決して大きな車ではありませんが、それでも軽自動車のほうが「とりあえず入れる」という気楽さがあります。

逆に、軽自動車を遠出に使うのはおすすめしていません。

軽で長距離を走った記録は筆者には残っていないので、これは一般論になりますが、660ccのエンジンでは高速道路の合流や追い越しで余裕が少なく、シートも小さめなので疲れやすいとされています。

「近所の用事は軽、遠出は新しいコンパクト」という使い分けが、筆者の中では定着しました。

用途別早見表

用途ごとの推奨車種を一覧にしました。

荷室・子連れ・練習については、それぞれ専門の記事があるので、そちらのほうが詳しく書いています。

シーン推奨車種理由詳しい記事
細い道・住宅街の短時間利用ワゴンR / ハスラー(軽)停めやすく小回りが利くこの記事
日帰り遠征・高速道路ヤリスクロス / 現行アクア新しいモデルで疲れにくい。CarPlayが使える可能性が高いこの記事
大量の買い出し(コストコなど)荷室の広い車種買い物量で必要なクラスが変わる車種別の荷室比較(コストコ編)
子連れスライドドア車種チャイルドシートと乗り降りのしやすさ子連れに最適な車種の選び方
運転の練習視界がよく車幅感覚をつかみやすい車種最初の1回は取り回しの楽さを優先ペーパードライバーの練習におすすめの車種
深夜のドライブナイトパック対応の空き車両18時〜翌9時で2,640円(ベーシック)。距離料金は全距離この記事

コストコのような大量買い出しでは、荷室の広さがクラス選びの決め手になります。

子連れの場合はスライドドアの有無が最優先で、車種の新しさは二の次です。

運転の練習なら、まずは取り回しの楽な車で「無事に返却する」経験を積むほうが大切だと思います。

それぞれの場面では、この記事の「新しいモデル優先」より、用途に合った軸で選んでください。

クラス別料金と2025年12月改定後の「クラスの選び方」

ここまでベーシッククラスの話を中心にしてきましたが、タイムズカーにはミドルとプレミアムもあります。

この章では3クラスの料金を要点だけ整理し、2025年12月の改定で「クラスの選び方」がどう変わったかを説明します。

ベーシック・ミドル・プレミアムの料金表

3クラスの料金は次のとおりです(2026年9月23日時点・税込)。

36時間以上のパックやナイトパックを含めた完全な料金表は、タイムズカーの料金を安くする方法7選にまとめています。

項目ベーシックミドルプレミアム
15分220円330円440円
6時間4,290円6,490円8,690円
24時間6,600円8,800円12,100円
距離料金20円/km(20km超)20円/km(20km超)20円/km(20km超)
主な車種ヤリスクロス・アクア・MAZDA2・N-BOX ほか全20車種プリウス・シエンタ・フリード・CX-30・CX-5・C-HR・NV350キャラバン・リーフアルファード・セレナ・ノア・bZ4X
24時間・往復300kmの総額12,200円14,400円17,700円

改定で変わったこと

2025年12月1日の返却分から、料金の仕組みが2つ変わりました。

1つ目は前の章で触れた距離料金で、「6時間を超えた利用」から「20kmを超えた走行」へ課金条件が変わりました。

2つ目はTCPプログラム(利用実績に応じたステージ制度)の特典です。

以前はステージ3で「ミドルクラスをベーシック料金で」、ステージ4で「すべてのクラスをベーシック料金で」利用できる特典がありましたが、この2つは廃止されました。

代わりにステージ3には「距離料金から最大300円割引」が新設されています。

改定の全容は2025年12月の料金改定まとめで整理しています。

この改定で、クラスの選び方も変わります。

以前は「ステージを上げてミドルを安く乗る」という戦略が成り立ちましたが、それが使えなくなった今は、ベーシックの中で当たりの車種を選ぶ価値が相対的に上がっています。

ミドルに上げると2,200円(24時間の場合)高くなるのに対し、ベーシックの新しいモデルなら追加料金ゼロで快適さを上げられるからです。

これから入会する人は、紹介コードの入力手順と入会の流れもあわせて確認しておくと、最初の利用から迷わずに済みます。

ミドル・プレミアムを選ぶ価値がある場面

ベーシック推しの記事ですが、上位クラスにしか出せない価値もあります。

筆者は上位クラスに乗った経験がないので、ここは公式情報の範囲で整理します。

  • 6人以上で乗る: シエンタ(定員6〜7名)・フリード(定員7名)はミドル、アルファード・ノア(定員7〜8名)・セレナ(定員8名)はプレミアム
  • 大きな荷物を運ぶ: NV350キャラバン(ミドル・定員3名)は引っ越しや家具の運搬向け
  • EVに乗ってみたい: リーフ(ミドル)・bZ4X(プレミアム)。ベーシックにも軽EVのサクラがある

人数と荷物の条件が先に決まっている場合は、クラスの選択肢は自然と絞られます。

タイムズカー以外のカーシェアも含めて車種の選択肢を広げたいなら、タイムズ以外のカーシェアも含めた比較はこちらで各社のクラス構成を見比べてみてください。

タイムズカーの車種選びでよくある質問

「車種おまかせ」とは何ですか?

一部のステーションで表示される予約方法で、クラス(ベーシックなど)だけを決め、実際に用意される車種はタイムズ側が割り当てる仕組みです。

希望の車種に乗りたいときは、同じ予約画面から車種を選んで予約できます(公式FAQ「予約時に車種は選べますか?」)。

表示のされ方はステーションによって異なるので、実際の予約画面の案内を優先してください。

予約時に車種は指定できますか?

できます。

公式FAQのとおり、予約画面から車種を選択できます。

正直なところ筆者はこの機能をあまり使わず、乗りたい車種が置いてあるステーションを先に決めてから予約する「ステーションで選ぶ」派です。

予約の基本操作は予約から返却までの基本操作で手順ごとに解説しています。

希望の車種が取れないときはどうすればいいですか?

まずは時間帯と近隣ステーションを見直すのが早道です。

取りやすい時間帯やステーション選びの戦略は希望の車種が取れないときの予約のコツにまとめています。

それでも空きがない場合は、タイムズカー以外の車両を候補に入れる手もあります。

dカーシェアで他社の車も候補にする方法を使えば、三井のカーシェアーズやオリックスカーシェアの車両も同じアプリから探せます。

軽自動車で遠出すると疲れますか?

筆者の判断としては、細い道や短時間の利用なら軽、片道100kmを超えるような遠出ならヤリスクロスや現行アクアを選びます。

ただし「疲れる」というのは、シーン別の選び方の章で触れたとおり一般論です。

体格や運転の慣れによる個人差も大きいので、まずは片道50km程度から試して、自分の基準を作るのがおすすめです。

入会前に近所のステーションの車種を確認できますか?

ステーションの場所は、非会員でも公式サイトのステーション検索で確認できます。

一方で、空き状況の確認と予約は会員ログイン後の画面で行います。

各ステーションに配備されている車種が非会員の画面でどこまで表示されるかは、筆者は確認していません。

入会を検討している段階なら、紹介コードの入力手順と入会の流れを先に読んでおくと、入会当日に迷いません。

距離料金は車種によって違いますか?

違いません。

ベーシック・ミドル・プレミアムのどのクラスでも、距離料金は20kmを超えた分に1kmあたり20円で共通です。

例外はナイトパックで、こちらは20kmの免除がなく、利用開始時からの全距離に20円/kmがかかります。

距離料金が同じだからこそ、ベーシックとミドルの差額(24時間で2,200円)は純粋に「車の格」の差だと考えて選べます。

まとめ|迷ったらヤリスクロスか現行アクア、細い道は軽

最後に、この記事の要点を5つにまとめます。

  • ベーシック20車種は料金が同じ15分220円。快適さで選ばない理由はない
  • 筆者の結論は迷ったらヤリスクロスか現行アクア、細い道は軽
  • CarPlayは筆者が乗った個体で有線・無線とも接続できた。対応一覧は公式にないので現地確認が基本
  • 細い道・住宅街・コインパーキングはワゴンR・ハスラーの小回りが頼りになる
  • 遠出はガソリン代込みで気楽。ただし距離料金20円/km(20km超)は別で、往復300kmなら5,600円

予約画面で同じ料金の車種が並んでいたら、まずは新しいモデルを探してみてください。

それだけで「今日は外れだった」と感じる回数が減るはずです。

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月額880円は利用料金に充当(使えば実質0円)。入会時に紹介者コードを入力すると、入会完了の翌月中旬にカーシェアeチケットが届きます(進呈月の翌月末まで有効)

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