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ルナフレーナ・ノックス・フルーレの足跡【FF15ルーナ・ネタバレあり】

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ども! 桜庭パスタ郎(@apapway)です。

ルナフレーナが物語中でどんな歩みをしてきたのかについてまとめてみます。
ネタバレ有り記事となるので注意!

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ああ、女神

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ルナフレーナ・ノックス・フルーレ

ルーナについて一番衝撃的な展開は死亡してしまうことでしょう。
ルーナを語るにおいてこの事実は避けることはできません。

リバイアサンを呼び起こす儀式の跡、アーデンによって刺されてしまい、そしてその後は海に飲まれてしまった、となっています。
ということはルーナが直接死んでしまったことを見た人はいないのでは・・・?
もしかしたらどこかで生きているのかもしれません。
埋葬シーンとかありませんからね。

ルーナの情報についてはこんな感じ。

  • 年齢は24歳

最高の年齢ですね。
ちなみにノクトは20歳です。年上のお姉さんなんですね。最高ですね。

  • テネブラエ王国の名門”フルーレ家”の令嬢
  • 神凪(かんなぎ)の巫女

世界の浄化の力を持っているとされています。
神凪は国家を問わず、全世界の人から敬愛されるポジションの人物。
神凪の力によって、”星の病”である夜が長くなる現象を止めている。

物語を通してルーナは本当に芯の強い女性であると描かれています。
自分の理想や希望よりも自身に課せられた使命を全うしていました。
ノクトとの結婚についてゲンティナと会話しているところで本音をもらしているところで少し無理しているのか、という感じでした。

ルーナの足跡

さて、ルナフレーナの物語における足跡をたどってみましょうか。

幼少期
ノクトとルーナは何度か会っていました。

――このイラストを見るに、幼少時代のノクトは大きなケガをしていたようですね。かなり前に公開された情報になりますが、幼いころに死にかけた、という設定に基づいているのでしょうか。

田畑 はい。その設定は生きています。このケガが原因で、ノクトとルーナが過ごす時期ができたというか。そこでノクトは、ルーナとある約束を交わして別れます。後年婚約することになりましたが、その約束とは無関係です。

ディレクター田畑さんによるとこのような発言が。
ケガをしてしまった際にテネブラエで休息をとっていたようですね。
そのことがきっかけで出会うことに。
約束というのは星の運命のことでしたでしょうか。
公式トレーラーの一つ、”omen”でルーナと約束をしていました。
「クリスタルから力を得た真の王だけが星を脅かす敵を倒すことができるのです」
omenではルーナもノクトと同様に旅をして戦っている姿がうつっていますね。
また、ノクトとも対峙しています。
「僕が選ばれたんだよね」
「はい」
「そっか、やってみる」
「ぼくがかならずやっつける」
おそらく、このことでしょう。星を脅かす存在を、真の王に選ばれたノクトが倒す、そう約束したのです。

www.youtube.com

12年前
テネブラエにいるノクト、レギス、ルーナを帝国軍が襲撃。
そのことによりルーナの母は殺され、ルーナはほぼ帝国軍に監視されるように。

丁度ここはキングスグレイブによって描かれていたシーンですね。
これが12年前のようです。

映画にて
映画キングスグレイブにはルーナは結構でてきていて、なぜ1人で旅だったかなどの展開が描かれています。
王都インソムニアへと呼ばれてレギスと会話したのち、連れ去られてニックスなどの王の剣によって救出され、またインソムニアへとむかいます。
そこでレギスと再び会い、指輪を託されます。
そこから1人、指輪を手にしたままオルティシエとむかうことになるのです。

ストーリーにて
指輪を託され、オルティシエへ向かうまでにルーナは
レスタレムや雷神のもとなど、六神のもとへおとずれ対話を行いながらオルティシエへとむかっています。
すべては真の王であるノクトのためですね。
啓示を受けられる状態にしながらオルティシエへと向かってくれていました。

最終的に3つめの六神であるリヴァイアサンを呼び起こす際にノクトたちとオルティシエで出会うことになります。
そこには儀式をかぎつけていた帝国軍もリバイアサンを狙っていました。
もちろん、アーデンイズニアの姿も。

リバイアサンを呼び起こしたルーナでしたが、リバイアサンを鎮めようとしていたところ、アーデンによって刺されてしまいます。
最後の力を振り絞ってノクトへと力を授けて、リバイアサンを倒したノクトを抱えますが・・・。

その後の描写はなく、波にさらわれてしまった、となっています。

途中、指輪をもつのが辛いという会話も兄であるレイヴンとしていますね。
やはり、指輪の魔力といいますかそれを担う責任の重さははかりしれなかったようです。

文通

アンブラという犬を介して、ノクトとルーナは手帳のやりとりを行っていました。
おそらくこれは王都を出発する前からインソムニアとテネブラエ間で行っていたのではないでしょうか。

この文通がたまらなく素晴らしいんですよ。

「テネブラエでお待ちしています」
なんてのを見た時は「・・ッッッ(会いてェ!!)」となりましたよね。

「雷神の啓示をうけたよ」
なんてものを送ってルーナは安心したりしていたんでしょう。

物語を進める上で地味ながらかなり重要です。
こっそり文通でルーナがどう進んでいるかを把握できるのは完璧でした。

最初の文通でプロンプトが「なにしてるのー?」っていうのにノクトが隠すのもよかったですね。
照れ王子かよ。
まぁ多分、みんななにしてるかなんとなく察していたとは思いますが。笑

ステラからルーナへ

実は元の設定ではステラという女性がヒロイン枠でした。
ヴェルサス13の設定の時ですね。
しかし、ステラの設定ではFF15に合わない、活かしきれないと判断されたため、ルーナへの変更がきまりました。

ゲーム版の声優

ゲームの声優を務めるのは北川里奈さん。

公式サイトのコメントではこのように話しています。

幼い頃、父のプレイしていた「ファイナルファンタジーVIII」が、本シリーズとの出会いでした。実写かと思うほど綺麗なグラフィックと、だんだんと明らかになっていくストーリーに引き込まれた記憶が今も残っています。
その最新作に参加させていただくことは大変嬉しく、同時に身の引き締まる思いです。
ルーナは定められた使命を持つ女性です。ノクトをはじめ、人々の置かれた境遇や気持ちに寄り添うあたたかさと、神凪としての凛と芯の通った部分を大事に、演じさせていただきました。
沢山の方の想いの詰まった15作目、私自身、プレイできる日を心待ちにしています。

年上の女性を演じることになったようで、完璧な演技を目指していたそうなのですが、
監督からはそのままでいいよ、などとアドバイスされていたとされ、ルーナ自身も普通にありたいというかそういった不安定なところも持ち合わせているため完璧すぎないでほしいと頼まれていたみたいです。

KINGSGLAVEでは異なる声優が担当していました。
映画は忽那汐里さんが声優をされています。
一部では棒読みだ、などど批判されていたようですが、あの棒読みな感じがまた、いいんですよ!

www.jp.square-enix.com

田畑さんによる記事

www.famitsu.com
こちらの記事でかなり言及されています。

最後のシーン

最後のシーンの結婚式の衣装をきたルーナは必見。かわいすぎ。
ノクトはイケメンすぎ。

使命を終えた2人がよりそって安心して目をつむるシーンは「ああ、よかった、世界救ってよかった、FF15できてよかった」という気持ちにさせてくれます。

そして実はパッケージの後ろに描かれていたのもルーナだとここでわかるわけですね。

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