どもども!桜庭パスタ郎(@apapway) です!!
わたくし、なんと
大学生2年生の時、応用情報技術者試験に合格いたしました。
しかも勉強期間10日間。
なぜそんな自分が受かることができたのか?
その秘密がこの記事にある!!!
2017/10/15 更新
受かるには60%正解すれば良い
まずはこの事実を脳みそにinputしましょう。これが応用をギリギリギリギリで受かっていくには重要な要素です。笑
応用情報試験は60%正解で受かるのです。
もちろん、午前と午後で分かれており両方を60%でクリアしなければなりません。
しかし考えみると、60%で受かるとだけ考えると結構簡単そうに思えませんか?
6割ですよ、6割。半分ちょい超えるくらい。
超極論で言えば、2問に1問ミスってもオッケー。なくらいなのですよ。
そんくらいの感覚に近いのです!!!!!
苦手な分野はぽいっと捨ててしまっても全然受かってしまうのです。
よおし、受かる気がしてきたろ?
その気持ちが大事だ!!!!
参考書は一冊あれば受かることも可能
さて、受かる気持ちを持ったところで武器を揃えましょう。
応用情報の試験は実は、基本情報の内容と被っている部分が多くあります。
内容が重複している or その知識を少し応用しているってくらいなのですね。
そのため、基本情報の勉強を完璧にしておけば、なんと応用情報技術者試験も合格することが可能です。
これはボクの体験談、また友達数人も言っていたのことなのでガチです。
ということで基本情報をガッチガチにするために参考書が必要ですね。
参考書なのですが、圧倒的にオススメなやつがあります。
これさえあれば、基本情報なんて一瞬です。カモです。
それが、栢木先生の本!とにかくこれです。これを今すぐ買う事が合格への秘訣です。
そのスピードが合格へと導くのである。
この参考書、もう一度言いますが、
完璧すぎてこれ一冊で基本情報、応用情報とまでカバーすることが可能です。
応用情報を目指す方も、これを買うことをお勧めします。
まずは午前試験
午前試験の対策については、
上記であげた参考書を3周すれば、ひとまず合格ラインの実力がつくでしょう。
ボクが行った実際の勉強方法は、1周目はじっくり読みこむこと。
読みながら頭で理解して、納得していくことを重視していました。
付属している問題も全部解いて、ある程度覚えてしまえそうなものは計算方法も暗記していました。
そして2周目はさらさらとおぼろげな知識を補充していきます。問題は2周目でもしっかり解いていましたね。
3周目は自分の中で定着していない部分を重点的にこなしました。
午前の問題については繰り返し覚えることが一番です。
ある程度参考書を覚えたかな?と思ったら過去問で確かめていきましょう。
過去問で80問中55問あたり正解できるようになれば十分突破する可能性があるといっても大丈夫でしょう。
32問は捨てても受かりますし、4択なのである程度知識がついてしまえば全く怖くありません。
結構暗記しておけば対応が効いてしまうのが午前の問題です。
英語で推測して読みまくれ!
実践テクのひとつですね!ここ重要だぞ。
情報系の単語で非常に多いのが、
英単語の頭文字をとって名前としているもの。
これは英単語を推測することでかなり正答率を上げることが可能です。
RFID Radio Frequency IDentification
こんな感じで英単語に分解できるんですね。
RFIDであれば、Frequencyの意味がわかれば、”振れ幅”、とかラジオ!のイメージを持っておくことで
揺れている触れているという意味から、波長と認識し波長を使うものであるというその単語の意味を推測が可能になります。
あとは問題文と照らし合わせてそれっぽいものを選びましょう。
4択の中から推測力をつけておいて選択肢を絞れるようになっておくことは非常に重要です。
2択に持込め!問題
文章問題でも解答の絞り方にコツがあります。
Aこれはネットワークに使うものだ
Bこれは文章作成につかうものだ
Cこれは画像編集に使うものだ
Dこれはネットサーフィンに使うものだ
といったような問題があったとします。
これを見たときにどことなくA,Dは似ていると思いませんか?
そうです、この場合解答がA,Dのどちらかである可能性が非常に高いのです。
つまり問題文を見るだけで2択に絞ることができるのです!!!
また、上記で伝えましたが60%正解すれば良いので2択まで絞った時点で50%、十分すぎる条件でしょう?
さあ、ますます受かる気がしてきましたね!??
知識を頭にぶちこむ覚え方
ボクの覚え方の例として、
COCOMO法 COnstructibe COst MOdel
これのボクの覚え方は
ココイチのカレーをかける”補正係数の見積もり”
といったように覚えていました笑
語呂を用いた暗記はめっちゃ有効です。自分で語呂を作ってリズムよく声に出して染み込ませましょう。
脳みそに染み込めば完了です。笑
割と運ゲー、午後問題
午後問題については、
過去問を解くだけで合格までたどり着くことは可能ですが、少し難易度も高く何度かチャレンジしないと受かることができないかもしれません。
ただ受かる可能性は十分にありますので挑戦しましょう。
午後の記述はこうしとけ!
ボクが友人と過去問を数年といてわかったことがあり、その分析を使って本番解いたところ合格できました。
その解答の仕方とは“答えは問題文に書いてある”ということです。
もちろん、知識の問題等はありますが、
記述の問題では
「ん〜〜わかんねーこうじゃね?」
と自分で解答を考えて書いたものはほとんど間違いです。笑
過去問を解いて、答えをじっくり見ていると
どうやら問題文に書かれている内容をほぼそのまま写すだけの解答が多かったのです。
あとはここはこうだろうという常識を持つこと。
極論、ネットサーバがウイルスに攻撃されていますがどうしたらいいでしょうか?
というものに対して「物理的にケーブルを引っこ抜く」といったように、そりゃそうだ。といった問題も多いです。
ですので、問題文をじっくり読む+常識的にそうだろう。
という解答をすれば点数はもらえます。
解答のヒントは問題文に隠れています。
解答する際には問題文からの答えを引っ張ってくるようにする。
これだけで点数が伸びます。
6割,6割でいいのだ
と、いうことで上記のことを試していると意外と60%に達します。
6割なんですから、
五分五分の問題があって、これはわかるぞっていう問題が何問かあれば
受かってしまうことも可能なのです。
上記のあげたコツと勉強、参考書があれば突破できます。
さ、まずは挑戦することから始めてみましょう!
そして受かるためにはこれを繰り返しやればいいだけなんです。まず買うことを始めて見ましょう。