「BRUTUS(ブルータス)にアイマス (アイドルマスター)特集ってほんと?」
実は今月発売のBRUTUS(ブルータス)の表紙を飾っているのは、アイドルマスターなんです。
そして、特集もアイマス(アイドルマスター)特集。
そうです、あの雑誌にアイマス が載ったのです!
この記事では以下のことについてまとめています。
BRUTUS(ブルータス)ってどんな雑誌?

シティカルチャーを紹介するマガジンハウスが出版する雑誌といえば、みんな知っている知名度を誇るBRUTUS(ブルータス)。
男性をメインとする雑誌でしたが、カルチャーを扱う雑誌へと転換。
ポップカルチャーの定番誌としてのポジションを見事に確率している人気の高い雑誌です。
「部屋作りの参考にした」「新しい映画を知った」「ファッションの参考にしている」
そんな人が多いのではないでしょうか。

BRUTUS(ブルータス)は実は登録して31日間無料のDマガジンで読み放題です。
もう一度いいますが、読み放題です。
毎月2冊ほど出版されるBRUTUS(ブルータス)を読み放題かつ、他の雑誌も読み放題なんです。
ぜひこちらの記事を読んで検討してみてください!
アイマスだけ読むなら無料で読めますよ。
アイマス(アイドルマスター)とは?
アイマス (アイドルマスター)はゲームを原作として、女の子たちをアイドルに導いていくゲームとして有名です。
正式な名称は「THE IDOLM@STER」ですね。
ニコニコ動画が盛況な時、たくさんのゲーム動画やダンス動画、さまざまな動画と共に文化的なものと共に育って行った作品のひとつです。
アイマスの主人公は、プロデューサーとして女の子たちをプロデュースすることから、○○Pという相性で呼ばれており、投稿者の名前も同様に呼ばれていたりしました。
ちなみにボカロPもこの時の文化から呼ぶようになっていると思います。
ゲームセンターにおいてあるアーケード機からはじまり、XBOXで据置ゲーム機で有名になりました。
そこからはソシャゲの一つとして長らく楽しまれていますね。
スマホのゲームの主流の1つをになっているといっても過言ではないでしょう。
アイマス は15周年でかなりの歴史があります。
BRUTUSとアイマス (アイドルマスター)
BRUTUSというポップカルチャー雑誌にアイマスが載ることは誰も予想できなかったことなんじゃないかなと思います。
だって普通にアイマスの前後では「自分の部屋特集」みたいなことをやっているわけです。
その中に急にアイマスがくるものなのですから、びっくりですね。
始まりは2005年7月、たった10名のアイドルから。プレーヤーがプロデューサーとなり、アイドルを育成するゲーム『アイドルマスタ―』。アーケードゲームから家庭用ゲーム機、スマートフォンへと舞台を広げ、現在は総勢300名以上のアイドルを抱える巨大コンテンツに。その記念すべき15周年を祝し、BRUTUSが満を持して全力特集します。表紙は、昨年9月に募り、19,704票から選ばれた「BRUTUSアンバサダー」!
今回の特集の紹介文はこちら。
2005年からの歴史を語られていて、ほんとに感動ものです。
昨年からの交渉の末に実現
バンダイナムコがほこる一大コンテンツであるアイドルマスター、BRUTUS(ブルータス)への提案は2020年の7月にされたとのことです。
アイドルマスターの膨大な情報量に加えてBRUTUS(ブルータス)らしさ。
この異質な組み合わせを成り立たせ、面白い企画にするにはどうするべきか、かなり練られたようです。
その中で生まれてきた企画が「BRUTUSアンバサダー推薦投票」だったらしいのです。

BRUTUS(ブルータス)にかかれているアイマスの歴史年表の密度がガチですごい
2005年からのあったことやゲームの情報を歴史年表のようなもので4ページほどにわたって書かれているのですが、ここの密度がめちゃくちゃすごいのです。
初代からのことはもちろんのこと、ゼノグラシアのアニメのことや「とかちつくちて」の文化のことも全てしっかり記されているのです。
アイマスファンなら感動ものの内容。
BRUTUS(ブルータス)、さすがです。
これに関しては是非、チェックしてみてほしいなと思います。
表紙に選ばれたアイマスキャラ5人は投票によるもの
今回BRUTUS(ブルータス)の表紙になっている5人は事前に行われたファンによる投票のものです。
個人的な感想になるのですが、765プロ時代のキャラがいるのがうれしいですね。
どの世代でハマっていてもアイマスという作品がこうやってフィーチャーされていくのは嬉しいものです。
BRUTUS(ブルータス)と日本、そしてカルチャー
日本での文化は結構世界的にみて特異なものであったりします。
アニメの文化は日本がかなり先行、独走していますし、ゲームとしてもそうです。
アイマスもどんどん世界的な進出、文化としてより確立されたものになっていくとを期待します。
それにしても、BRUTUS(ブルータス)に載るのはすごいです。
ファンをもうならせる完成度です、ぜひチェックしてみてくださいね。