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【そんなもんかはあちゅう】半径5メートルの野望を読んだ感想

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どうも!桜庭パスタ郎 (@apapway) です。

寒くなって参りましたこの季節、ホームにいるとひゅうっと風が抜けていきますね。
そんなホームで少しでも本に意識をずらすと寒さもましになります。

今回読みましたのは、はあちゅうさんが書かれた、
半径5メートルの野望の感想です。

全体的な感想

「まぁそうだよなあー」ていうのが自分の最初の感想です。

中身はわりと一般的に聞くような内容が多いなぁと思いました。
それをはあちゅうさんなりの視点で少し脚色して書かれていますね。

  • 徹底的に最初は真似すること
  • 悩んでいることは行動をしないための言い訳の一つ
  • なにが起きたかよりもどう捉えるか

こんな内容が書かれています。が、いろんな本でもっと深くまで掘り下げていたりもします。

ただやはり、この本や他の有名人が書かれた本で言われているような内容は誰が言っていても確かに、と感じるなのは確かです。
「あー、そうだったな、これ、大事だ!」と思うことをまとめてあるので、さっと表面的に復習したい、知りたい人にとってはよいとおもいます!
読みやすさも備わった本ですね。

ただなんだがはあちゅうさんってすげえ!て思っていた気持ちは少しおさまってしまいました。
これを読むまでは自分の中でもう少し神格化されていたような?
自分の価値観と違うなぁと思うポイントがあったからだと思います。

批判に対する姿勢

はあちゅうさんって、炎上マンですよね。
炎上させて自分を知ってもらう。好きなら好きでいいし、嫌いなら嫌いでいいよ、これが私なんだよ。といった印象があります。
このメンタルはほしいなと思いますね。

この本の中でもそういった批判や自分への意見にどう向き合うかについてもかかれていました。
彼女自身、中学高校で様々な経験があり、多くの批判を受けてきました。
しかしそんな環境の中で、自身を貫く大切さに気がつき、一種のあきらめに似たようなもの、開き直りのようなものがあったからこそ、今の自分があるとされています。
ありのままの自分をオープンにしています。それが、はあちゅうだから。

で、そんな批判への姿勢についての文章は僕個人としてみていてあまり気持ちのいいもんではなかった。
そこまで周りに対して壁やバリアを張らなくても、下にみなくてもいいんじゃないの?と思ってしまいました。
もちろん、気持ちはわかりますし自分もそういった考え方で自分を落ち着かせたいと思う時はありますが、そこが理想の自分ではないかなと思います。
ありのままの自分ではないけど、理想の自分になりたいとは思っておきたいなぁというところです。
そういう考えもステキだね!って思う人になりたいですね。笑

でも自分はそういったネットの環境で何人もの人に批判されたりひどいことを言われた経験はないのでわからない境地の話という意見もあるでしょう。


半径5メートルの意味

タイトルにもなっている半径5メートルというのは、
半径5メートル:自分の生活圏内」と置き換えられるでしょう。

人生における大事なのは、自分の近しい半径5メートル圏内のことで、この5メートルの中身を充実させることが、幸せに近づく一歩であると言っています。

これは結構納得のできる意見だなと思いましたね。

誰かを好きになるには自分が好きでないと好きになれないとも言いますし、同じようなニュアンスですね。
自分の身近にあるものを理解して、そこにあるものをステキにしていく。

そして自分の5メートルがステキであれば、5メートルがステキな他人と繋がれる。
結果、ステキな範囲が自分の5メートルと他人の5メートルになっていく。
その繰り返しが広範囲の幸せにつながっていくんでしょうね。

前半より後半がすき

前半はそういった批判への向かい方などが書かれていて読むのをやめようかと思ったことがあったんですが、後半はわりと好きな内容が多かったです。


プロフェッショナルな仕事への向き合い方、将来への向き合い方は悪くないと思いますし、1つの昇華された考え方であると感じました。
むしろ自分の価値観に近いものもありました。

ただ、自分がそうなりたいかといわれると、そうではないなと感じたのも不思議なんですがありますね。
何が違うのかがあまり明確でない分、もやもやもしたんですが個人の感覚による部分かなと。同族嫌悪なのかもしれない?笑

いくつか付箋を貼った文章

  • 学んだことを徹底的に真似します
  • やりたいことをやるために、やらなくてはならないことをやる
  • 自分が自分という看板を背負って生きていく以上、一回一回の仕事はすべてオーディションだと思っていかなければ、次のチャンスなんて絶対に来ません。
  • 自分の周りにどんな雰囲気を持った人がいるかで、自分のテンションも決まってしまうのだと思います。
  • この生き方が正解かなんて考える必要はなく、自分にとっての正解を常に突き進めばいいのです。
  • 自己紹介のいらない人になる。

自己紹介しなくても知っててもらうほどの人になっていたいという話から

  • 締め切りがある夢は叶うし、ないものは叶わない。
  • 退屈な気持ちが湧いた時は、原因は相手にもあるかもしれませんが、自分の気持ちも乱れているのだと思います。
  • やりたいことがわからないと言っている人がいるけれど、やりたいことは、多くのことに手を出しているとそのうちに見つかると思います。
  • 選択肢がどんどん削ぎ落とされて、自分の道が決まっていくように、シンプルになっていけばいくほど、物事はよく見えるようになるのだと、大人になって気がつきました。
  • 同じ出来事が起きても、肯定的な捉え方をする人と、否定的なとらえかたをする人がいて、人生に開きがでます、
  • 人生とは「何が起きるか」よりもそこから何を得るかなのだとしみじみ思います。
  • 行動するよりも、あれこれ悩んでいる時間の方が長い人の夢は叶いません。悩んでいるフリをしても、叶える努力をしていませんから。
  • 美味しいご飯や、テンションが上がるおやつや、1日の疲れを癒してくれるバスタイムなど、1日の中のどこかに、特別な瞬間は必ずあります。その瞬間のために私たちは生きているようなもの。
  • もし、誰かの人生が羨ましくなったら、その時は、きっと他人のことばかり見えていて、自分のことが見えなくなっている状態です。そういう時こそ目線を半径5メートルに戻して、自分と、自分を支えてくれている、大事な人にその前を向けてみましょう。


自分の周りから、しっかりと考えていく。
自分を大好きでいる人を、大切に、自分も大好きでありたいですよね。